木造軸組工法(在来工法) 
世界には石の家土や泥の家レンガの家,氷のや雪の家、その土地や気候に適した様々な伝統的民家を造ってきました。
山の多い日本で主流となった木造建築は身近に豊富である材料を上手く利用した住まいです。これらの材料は湿度の高いときには湿気を吸い、湿度が低くなると放出する「吸放湿性」をもっており日本の気候に最も適した工法であります。筋交いを組み合わせ丈夫なつくりにすることで、断熱性や吸放湿性の高い家づくりが可能になり、増改築・リフォームの行いやすい自由度の高さも魅力なのが木造在来工法の最大の特徴です
◆敷地の形態に応じて設計の自由度が高い ◆他工法に比べ増改築が比較的容易 ◆比較的広い開口部の設置が可能 
◆j実は耐火性 に優れています。◆実は耐震性に優れています。◆実は耐久性が1番です。 
なんと、木造軸組工法は耐久性は世界1位
日本を代表する木材「ヒノキ」で造られてる法隆寺は、日え本最古の木造建築として日本の国宝に指定されているだけでなく、世界最古の木造建築としても認知されてるようです。木造建築の寿命を考えるとき、木材そのものの寿命建築物としての寿命と分けて考えますと、法隆寺は建立以来1300年の年月を経て、修理を重ねながらも、創建当時の60%の材料は今もなおそのまま使われてるそうです。 
社長の生家である300年前の民家を改修致しました
社長の山田が生を受けてから7歳まで生活をしてた民家です。信濃の民家として昭和36年に移築、重要文化財として指定されました。写真には若かれし頃の天皇皇后両陛下でございます300年前の民家と申しますと西暦1700年、徳川5代~6代将軍時代です。そんな古い信濃の民家が2011年現在も立派に大阪府の博物館に存在しております。日本民家集落博物館博物館に移築 されました。◆間取りやデザイン等の制約が少ない
300年前の移築民家
160年前の民家を改修致しました
長野県上田市の民家再生です。江戸時代に建てられた民家を現代に似合った住宅に改修現場。木造在来工法で建てられた、伝統ある日本の住宅は、その地域の気候風土や生活様式に合い、また四季折々の季節にそれぞれ対応できるような様々な工夫が凝らしてあるとても素晴らしい建築物です。
古いほどに魅力的な古材であり、現在では手に入らない材料(ご先祖様が地元の木材を使った木材)この様な木材を使用して建てられたお家は特別に縁起が良さそうですね。
手に入らない
高価な材料と言うよりは、時間を経過しても生きてる木の生命力に魅了させられる家です。
  
木造住宅の耐震性
震に弱いとされてきたが、近年は建築基準の強化や各種の補強工法等の普及により、強度や耐震性等についても全く問題ない工法といえます。、この工法に勝る工法はないといえます。昔は釘や金物などを使わず、接合するところは継ぎ手や仕口(しくち)といったものが使われていましたが最近では金物が発達したために、接合する箇所に特殊な形をした金物を使うようになり、以前の建物より強度が数段増した.地震に強い建物にするためには、良質な木材を柱、梁、土台に使用し、筋かいなどをいれた耐力壁を適切に配置した耐震構造にすることです
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ホールダウン金物(引き寄せ金物)等の設置義務

ホールダウン金物は、建物の階数に関わらず建設省告示1460号により義務付けられておる柱と布基礎を緊結する金物である。阪神大震災での住宅の倒壊の多くの原因は柱が土台から抜けてしまうことだった、
建設省告示1460号
木造軸組工法の建築物の柱が、地震時や台風時に抜けないようにするために、柱頭(柱の上部)と柱脚(柱の下部)の補強方法を定めた告示    
阪神大震災では、木造住宅は地震に弱いとも思われがちでしたが倒壊をまぬがれた木造建物がたくさんありました

木造住宅の耐火性
木は火に弱いと見られていますね。しかし必ずしもそうとはいえないんです。太い木は表面が燃えても芯まで火が通りにくいのです。また、燃えても石油建材のように有毒ガスを発生しません。軽量鉄骨の住宅火事では燃えはしませんでしたがでは溶けてしまい全焼扱いだったそうです。(消防団長からの実話です)また事務所が全焼火災となった現場で唯一燃えずに済んだ書類は木製 アタッシュケースだったそうです(上田市んお実話です)


木造住宅の断熱性



木造住宅の耐久性 
木造建築物の耐久性はかなり長いです。木造以上に耐久性があることを実証するにはまだまだです( フランスのサン・ジャン教会鉄筋コンクリート造(RC造)築136年。アメリカ、シカゴのルッカリー鉄骨造(S造)では築125年
圧縮力ではコンクリートの倍の強度があります。
      
 
 
信州上田市の田舎暮らし 店舗併用住宅に相応しい土地情報
日本のほぼ中央に位置する長野県(信州)上田市のでの田舎暮らしをしてみませんか?戦国時代の武将、真田幸村ゆかりの地でもあります。
長野新幹線を利用すれば、最短で上田駅~東京上野間が1時間12分(あさま 508号の場合)で到着します。平均は東京駅まで1時間30分程です高速道路利用の場合は、東部湯の丸IC~東京練馬まで167km、2時間半程です
高速バスでは東部湯の丸IC~新宿及びTDRまで、なんと1400円~1900円で行かれます(ハーヴェストバス平日料金の場合です。)
玉村豊男さんのヴィラデスト 東御市湯楽里館 浅間高原CC 大田区休養村 上田市の市民の森、乗馬クラブの施設はこの土地から全てが車で10分以内です。
上田市の東北部の位置、海抜600mの環境では烏帽子岳、太郎山、蓼科山、美ケ原、北アルプス連邦を望む眺望の良い土地です。
田地域には、夏・冬のスポーツリゾート地である菅平高原真田氏ゆかりの地に年間約110万人が、上田地域には、「信州の鎌倉」塩田平、別所温泉上田城等に年間約200万人が訪れています。また、丸子地域には、鹿教湯温泉信州国際音楽村等に年間約54万人、武石地域には360度大パノラマが楽しめる美ケ原高原や岳の湯温泉等に年間約36万人が訪れています。


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