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べた基礎+基礎断熱工法 | ||||
ベタ基礎の耐震性 | 基礎が一体の鉄筋コンクリートになっているので、地震がきても全体で荷重を受け る構造になっています。 |
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不当沈下の抑制 | 基礎が一体になっているので、上からの荷重を平均に地面に伝え、部分的な沈下 をおさえます。 |
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防蟻効果 | 基礎が一体なので、下の地面から直接、シロアリが進入するのを防ぐことができます。 | |||
床下換気 | 基礎パッキンによる建物全周の換気で通気を良くし | |||
基礎高 | ベタコンクリート上場から布基礎天場まで なんと600mmあります。 工事完了後のが容易です。 |
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工事着手まえに、地盤調査をします。 スウェーデン式サウンディング試験器を 用いて現在位置(4〜5個所)における土 の貫入抵抗(N値と呼ばれる値)を測定し 、その硬軟、締まり具合、土層の構成を 判定します。 |
根切り(総堀り)工事 建物下部全体の地盤を堀削する まず砕石、コンクリートを施工する ために余分な土を取り除きます |
砕石(厚さ150mm)を 転圧機にて地盤を固める。 |
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地面からの湿気を防ぐため防湿シートを敷これにより床下の腐食を防ぐことが出来ます。 防湿シート上に底盤部分に13mmのメッシュ鉄筋を配置。 頑強なメッシュ構造ですから、コンクリート打設時の配筋の乱れを最小限に抑えます。 |
13mmのメッシュ鉄筋を配置 コンクリート打設(厚さ150mm) |
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コンクリート打設です。(厚さ150mm) | ||||
基礎の外周を内側と外側で断熱をすることにより、1階の床下は屋外ではなく室内と してしまうのです床の裏表の温度差が少ないことにより床鳴りを防ぐことが出来ます。 断熱材は発泡系のものを使用します。布基礎コンクリート打設巾 150mm↓ |
発泡スチロール製断熱軽量型枠 布基礎巾布150mm 基礎高さなんと600mmです。 |
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床下は湿気のこもりやすい場所です。この湿気が木材の腐朽の原因となります 。このスチール製の床束は木材部分とコンクリートの接触部分をな くし木材の腐朽という問題を解消しました。また ベタ基礎上にも |
スタイロフォームを床下にも敷き詰め 断熱性をさらにましてます。 スタイロフォームは耐久性に非常に 優れています。JIS規格の燃焼性 試験では合格となっています |
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床下換気口は設けずに基礎パッキンを土台と基礎の間に挟みその隙間で換気を行います。 |
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