林の区切り線
                                                       開設:2005年1月

セルフビルド実践教室の様子

工房主が気ままに作っているログハウスや家具作りなど日常の様子をお伝えしています。
これらの作業を教材に体験・実習・実践ができます。

自分のログハウスを建てたい方やプロを目指す方はご活用ください。

ログワークの基本的な技術をマスターされた方は自由に参加できます(無料)。
基本的な道具はご持参ください。遊び半分の助っ人も歓迎します。

★セルフビルド助っ人=ご自分でログを建てる方への出張助っ人もアゴアシ+経費だけで!

2009年2月
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丸太の区切り線

※工房の建築計画は、2間×1間P&B道具小屋(
ほぼ済み)。3間×2間フルログ作業小屋=仮住居(ほぼ済み)。
5間×4間ミックスP&B物置(
作業中)。2間×2間PenPバストイレ。6間×2間チンキング本住居。などです。

写真はクリックすると大きくなります。

●20日まで
●セルフビルド助っ人−1
これは床の仕上げ張りです。無垢板18ミリ厚の乱尺材です。

これまでには、根太、断熱材支え、スタイロフォーム断熱材、下地(捨て)板、が張ってあります。それぞれに抗酸化液を塗っています。

●セルフビルド助っ人−2
長さは約40センチから120センチくらいまでと、まったくの乱尺張りです。


80ミリ幅ですが、プラスマイナス0.5ミリくらいの誤差がありますし、反りや曲がりもあります。
まあ、0.5ミリの隙間は許容ということで助かりましたが・・・。
●セルフビルド助っ人−3
増築部と旧建物との床の通風孔の工夫です。

季節によって開け閉めするため、ワイヤー1本でできるようになっています。
●収縮の実験
丸太の重さを測りました。データをまとめると、
   直径=246mm
   長さ=288mm
   重さ=11.6kg

1〜2週間ごとに測ってみます。

●12日まで
●秋冬のログ講習14回目
最終回は天気予報がはずれ吹雪になってしまいました。1コーナーをトリミングしただけで退散。補修座学になりました。
続きは次回です。
収縮の実験
最近、丸太の収縮率が気になったので、実験してみることにしました。

今日、伐り倒したものです。(アレ!日にちが間違えてる)
直径と重さを記録してみるつもりです。順次公開しますよ。
●セルフビルド助っ人−1
知り合いが増築中のものです。P&Bですが内装を手伝っています。
●セルフビルド助っ人−2
床板の下張り中です。

エコパラダイス工法を採用していて、抗酸化液を塗っているところです。乾くと薄いピンク色になります。
基礎も壁の断熱材にも、天井や柱など見えるところは透明なものを塗ってあります。すごく健康な家になるのだそうですよ。


●1日まで
●急に大雪
先日までまったく雪が無かったのに、いきなり大雪です。

25〜30センチ程度ですが、車が出られないので久しぶりに通路の雪掻きをしました
●屋根用の竹−1
東屋の屋根用に竹をもらってきました。
3メートル弱が40本ほどあります。
●屋根用の竹−2
半割りにして、節を削り取りました。
これを交互に重ねるわけです。

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