林の区切り線
ようこそ【それなりログ工房】へ                             開設:2005年1月

セルフビルド実践教室の状況
2006年1月
丸太の区切り線

ログハウス作りの最近の状況をお伝えしています。参加されるときの参考にしてください。
ログワークスクール2週間コースを終了された方は無料で自由に参加できます。つまり半永久会員です。

※セルフビルド実践教室とは、ご自分でログハウスを建てたいと考えている方が、
工房主のログハウス作りに参加して体験・実習・実践できる場です。基本的な道具はご持参ください。(プロを目指す方にも有効です)

建築計画は、
2間×1間P&B道具小屋。3間×2間フルログ作業小屋。2間×2間P&Pバストイレ。6間×2間チンキング本住居。4間×3間ミックスP&B物置などです。


●21日まで







●フルログ作業小屋、窓枠製作中
やっと多少やる気がでてきました。
これは西側(キッチン側)の窓です。使い勝手から引き違い戸にしました。
ガラスを入れて、取り付ければ完成ですが、ガラスはまとめて入れる予定なので、しばらくはビニール張りのままですかね。








●薪ストーブ完成

耐熱ガラスがサイズミス(相手の)などでやっと届きました。取り付けて完成です。

いやああ・・・、実にいいですねえ。これは!
サイズが大きくなりましたが、離れていてもまったく暖かいし、薪の消費量も少ないのです。
多少の不具合もありますが、我ながら満足、満足。
(製作に誘ってくれた友達に感謝!)
ホヨホヨとした暖かさ、これが薪ストーブというもんなんですね。
ブリキストーブは単なる焼却炉ですよ。あれは!


●ドアの塗装
ドアの保護とアクセントをつけるために色を塗ってみました。











●薪割り斧
薪割り中に柄が折れてしまったので作り直しました。
以前のは装飾用に作ったためホウノキだったのですが、やっぱり実用的ではなかったですね。
今度のは栗の木を使いました。刃は土佐(高知)で買ったものです。
●12日まで





●フルログ作業小屋、薪ストーブ製作
正月に薪ストーブを作りはじめました。
ほぼ完成なのですが、炎を見るための窓の耐熱ガラスが未入手です。

溶接にチャレンジしてみました。思いのほか難しかったですね。それでとりあえず(また「とりあえず」ですが)
ビス留めの箇所も多々あります。さて性能は・・・。







●現在の薪ストーブ
値切って買った小型の時計型ストーブです。
太い薪が入りにくいので大型のほうがよかったようです。











●外の風景
窓枠は絵画ですね。

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