林の区切り線
                                                       開設:2005年1月

セルフビルド実践教室の様子

工房主が気ままに作っているログハウスや家具作りなど日常の様子をお伝えしています。
これらの作業を教材に体験・実習・実践ができます。

自分のログハウスを建てたい方やプロを目指す方はご活用ください。

ログワークの基本的な技術をマスターされた方は自由に参加できます(無料)。
基本的な道具はご持参ください。遊び半分の助っ人も歓迎します。

★セルフビルド助っ人=ご自分でログを建てる方への出張助っ人もアゴアシ+経費だけで!

2009年1月
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丸太の区切り線

※工房の建築計画は、2間×1間P&B道具小屋(
ほぼ済み)。3間×2間フルログ作業小屋=仮住居(ほぼ済み)。
5間×4間ミックスP&B物置(
作業中)。2間×2間PenPバストイレ。6間×2間チンキング本住居。などです。

写真はクリックすると大きくなります。
●24日まで
●知人のログ−1
一関市の郊外の山でセルフビルド中です。

現在4段目。これで材料が切れるので、また伐り出しするそうそうです。
●知人のログ−2
大きさは6×8メートル。
自分の山の杉の木を使っていますが、この長さで使うにはちょっと
テーパーが大きすぎてちょっと心配です。
繋ぎ足す方法も考えているのでなんとかなるでしょう。
●知人のログ−3
切り株ツリーハウス?の仮住居。

雑木の切り株にステージを作り、パイプ車庫を乗せています。
薪ストーブもトイレもあります。ボクの場合より快適ですね。
●知人のログ−4
電源は太陽光発電。自動追従、抑角調整付きです。

これで1.5キロワットまで大丈夫だそうです。もちろん電動工具も使えます。

●21日まで
●新兵器2−1
「チェンソー用丸太円形くり抜きガイド」

またまた知り合いが開発(特許申請中)したものです。試作品を入手したので試してみました。

このように取り付けます。
●新兵器2−2
まずは丸太をくり抜いてみました。

中心に開けた穴に心棒を差し込んで突っ込み切りです。
●新兵器2−3
バーの長さにもよりますが、この場合は反対側からも切っています。

一通り突っ込んだあと、ぐるぐると回転させると切り口が滑らかになります。
最後の切り離し時にちょっとコツが必要です。
●新兵器2−4
で、このようなものが出来上がるわけです。
さて、これをどんな風に使うかはアイディアしだいですね。

応用として、壁などのアーチカットやフレアーカットなどにも使えそうですが、ブームが1メートルくらいは必要ですね。

●18日まで
●秋冬のログ講習13回目−1
棟上が完了しました。

残すは最後の仕上げフレアーカットだけです。
●秋冬のログ講習13回目−2
垂木が乗るコードログの勾配カットです。

●11日まで
●秋冬のログ講習11・12回目−1
残るは棟束1本だけになりました。

氷点下で寒風吹きすさぶ中、よくやりましたね。
●秋冬のログ講習11・12回目−2
束のホゾ加工です。
丸鋸はチェンソーより怖いと言っていました。ボクもそうですね。
●秋冬のログ講習11・12回目−3
棟木のホゾ穴加工です。
チェンソーの出番が少なくなったので物足りなさそうです。

●9日まで
●知人のログ(屋根工事中)
昨年末に寄ってみたらここまで出来上がっていました。
●知人のログ(自作クレーンの残骸)
棟上してお役御免。
上でバラバラに切断して分解したようです。

右側にあるのは頂上の回転心棒部。中央奥にあるのがブームの回転部ですね。
●知人のログ(稼働中の自作クレーン)
昨年3月ころの雄姿です。
●お気に入りのデザイン
福島県のある村で見かけた公民館です。2階建てかと思ったら平屋なんですね。

ボクもこのデザインを狙っているのですが、まだ実現していません。
そのうちやりますよ。もちろんログです。

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