ようこそ【それなりログ工房】へ 開設:2005年1月
セルフビルド実践教室の状況
2005年1月
★ログハウス作りの最近の状況をお伝えしています。参加されるときの参考にしてください。
★ログワークスクール2週間コースを終了された方は無料で参加できます。
※セルフビルド実践教室とは、ご自分でログハウスを建てたいと考えている方が、
工房主のログハウス作りに参加して、実体験で学ぶ場です。 プロを目指す方にも最適です。 基本的な道具はご持参ください。
●30日まで | |
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●改良焚き火炉です。 どうもドラム缶の下から煙が出ていると思っていたら下に敷いたコンパネが焦げてしまいました。数センチ浮かしたおいたのですが。そこで、今度はブロックにしました。 それから、下部に空気穴を開け、保熱用に内側に石を敷き詰めてみました。効果はいかがなものか。 ●スペシウム光線です。 朝9時頃になると太陽光線が差し込んできます。 神々しいですね。 ●焚き火炉です。 ドラム缶の輪切りを使いました。 スペース的にはちょっと大きすぎるような気がします。 一斗缶くらいでもいいかも? ●案の定タープが無残にも潰れました。 明け方、ゴゴッコゴオ、ゴゴッコゴウという風の音で目が覚めました。 昨日の夕方、補強用のペグとロープを買いにいったのですが、一足遅かったようです。 西風を避けようと西側を地面につけたのですが、これも裏目にでました。 風は北からも、東からも舞ってくるようです。 しかし、ティーピーはビクともしませんね。風にはめっぽう強いようです。 ●タープを張りました。 物置兼休憩所用です。 キャンプ用のポールとペグと張り紐では、ちょっと心もとないです。 ●タープ遠景です。 |
●27日まで | |
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●ティーピー天井の骨組みです。 細い紐は電球や洗濯物をぶら下げるためのものです。 ●ティーピー内部です。 そのうち中央に焚き火炉ができる予定です。 ●ティーピー遠景です。 道路から見たところです。 いい目印になりそうです。 ●テーピー完成です。 1日かかって外観だけ完成しました。 設計値では床面の直径4.5m、高さは4mです。 しばらくの間の仮仮住居になります。 ●テーピーの骨組みです。 手に入ったのが切ってあった孟宗竹だったので、ちょっと太すぎました。その分頑丈そうですが。 ●テーピー敷地です。 草地ですが、傾斜してたので平坦にしました。 この草は冬でも枯れずにしっかり根を張っていました。 これを全部剥がしたのですっかり腰が痛くなりました。 先に見える丸太は門柱兼看板兼ポストになる予定です。 ●テーピーの材料です。 近くの材木屋さんで丸太を買ったら、角材や竹やドラム缶も譲ってくれました。 丸太は工作用、ドラム缶は焚き火・焼却用です。 ●電話が引けました。 上部は仮設電気のブレーカーです。下部が電話の保安器です。 電話はISDN回線になりました。 ●ジョウビタキです。 作業を休んでいると、頻繁にやってきます。 土を掘り返したので、ミミズを求めてやってきたようです。(以前に書いたキビタキは間違いでした) |
●22日まで | |
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●サワガニもいました。 取水ポイントを掘っていたらひょこっと出てきました。 沢山いたら空揚げにして、酒の肴になればいいなあ、と期待してます。 ●カモシカがいるようです。 雪上に足跡を発見しました。これは牛(要諦目?)系でしょうから、たぶん日本カモシカだと思います。 その他、野ウサギらしき足跡もありました。ウサギ鍋も楽しみですねえ。 ●ここが取水ポイントです。 ジワジワと湧き出していたので、30cmくらい掘ってみました。 これって雪解け水じゃないの?と思う向きがいるかも知れませんが、この沢は雪の無い季節にも流れていたので一年中湧いているようです。 ●沢の行き止まりです。 手前が下流側です。水が流れているところは雪が融けているのがわかります。 ●仮設の電柱です。 これで電気が使えるようになりました。仮設なのでメーターはなく、定額制になるのだそうです。だから沢山使ったほうが得なのですが、今のところ使う作業もないので割高になってます。 電気工事屋さんが建柱ついでに除雪もしてくれたので車が入れるようになりました。 |
●17日 | |
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●この時期には珍しい大雪だそうです。 太平洋沿岸を低気圧が通ったためです。 普通は3月くらいに多いのだそうですが。 昨年末も降ったそうですが、この半分くらいだったらしいです。 暖冬のはずだったのですがねえ。 ●道路は除雪されていました。 上り坂で一旦停車したら2WDでは登れませんでした。やっぱり4WDですね。 もちろんスタッドレスタイヤです。 ●入り口がこの状態では車は入れません。 除雪するにも手作業では気が遠くなります。 ●積雪は40〜50cmありました。 これで、昨日一昼夜の降雪だそうです。 歩いてみると長靴は潜ってしまい膝まできました。 ●林内もご覧のとおりです。 今回は妖精はいませんでした。 |
●1日まで | |
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●山林に入るための進入路が完成しました。 幅は4m弱ですが、4トン車が出入りするには充分でしょう。 手前の道路が5〜6m幅くらいの村道です。 正面のフェンスまでの平坦地には砂利が敷かれています。広さは100坪くらいあります。 当面はここが駐車場、仮仮住居、作業場になります。 ●沢に1m角のカルバート管というものを埋め込んで沢越えの進入路を作ってもらいました。 ※これらの写真は現地の不動産屋さんが撮って送ってくれたものです。 |