ワゴンリアゲートウインドフィルム施工手順です。
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ガラスの中心付近にスプレーで水を少し吹き付けます フィルムをガラス上に水で軽く固定するためです
リアガラスの縁にガラスより3.4ミリ大きくマスキングテープを貼ります
テープを張る位置は、フィルムを貼り付ける内側の内装の状態にあわせ調整します
ガラスは湾曲しているので、当然フィルムはガラス面にぴったりは付かず浮き上がっている部分がたくさんあります。
フィルムを先ほど貼り付けたマスキングより大きくなるように切り、ガラスの上に置きます このときすべり落ちるようならスプレーでやや多めに水をかけ安定するようにします
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K,CRAFT厳選のUV カットフィルムのご紹介
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フィルム施工後 室内からの見え方透過率15パーセントのフィルムを貼りました
フィルム施工直後外側から見た感じ
施工前 室内からの見たところ
紙を挟んでから、10から20分ご水を吸い上げた紙を抜き取り縁にできる浮き上がりをチェックして貼り付け終わりです この後1時間は様子を見て浮き上がりができてこなければ完了です。フィルム面を拭いたり触るのは24時間経過しないとできません。フィルムがはがれたり、ずれる原因になります。
貼りあがり直後内側からの見たところ
ガラスの4方向には施工液が残っています。これを吸い上げるために吸水紙をそのときの状態にあわせ挟みこんで行きます
硬質ゴム作業が終わったら仕上げの段階です。硬いヘラに吸水する紙を巻き、ふちにできる浮き上がりを押し付け消して行きます。
やわらかいスキージーで全体に施工液を押し出したら次に硬い硬質ゴムスキージーでさらに水分を押し出します
フィルムの位置を確認してOKなら、フィルムがずれないよう注意しながらスキージーなどで施工液を押し出します
ガラスと同じ形に切ったフィルムのセパレーターをはがします。下は、はがしたセパレーターです。たまにお客様から質問されるのですが、カーフィルムはすべてガラスの内側(室内側)から貼るものです。
貼るガラス面を入念にクリーニングしてごみや付着物を取り除きます。ガラス面とセパレーターをはがしたフィルムの接着面に十分施工液を拭きかけガラス面にフィルムをくっつけます。下はリアゲートを開けリアガラスにフィルムを仮付けしたところです。
浮き上がっている部分のフィルムをヒートガンを使い縮めてガラスに綺麗にフィットする形に成型します。この成型には限度がありどんな形にもフィットするようになるわけではありません。この型のベンツCワゴンは成型できます。ガラスが成型限度をこえる湾曲の場合は切断面をいれて、2枚もしくは3枚で貼ります
フィルム全体の成型が終わったら、マスキングテープに沿ってマーキングします。その後マーキング線に沿ってカッターもしくはハサミでフィルムを切ります