透明フィルム（ヒートカット・ＵＶカット）で安全快適なドライブを！

平成１４年から運転席・助手席の違反フィルム取締りが強化されています。
運転席サイド、助手席サイド、前面フロントガラスのフィルムには、７０％以上の透過率が必要です。
この７０％の透過率とはガラス自体に入る色合いとフィルムの色をプラスして、７０％の透過率をクリアすることが適法とみなされています。
コレに違反すると整備不良になってしまい故障車両のステッカーを貼られて罰金と原点の対象になります。
ご存知でしょうか？
運転席、助手席や前面フロントガラスにも貼れる透明タイプのＵＶ,ヒートカットフィルムがあります。
夏場の耐え難い紫外線や赤外線も強力にカット。しかも車検もOK（ガラス＋フィルム７０％の透過率で）しますので、長期に渡り貼ったままでOKです。

あなどるなかれ！透明ＵＶ,ヒートカットフィルム断熱効果はスモークフィルムに勝るとも劣らない ガラスにハロゲンランプを当てて、その内側の温度を測る温度測定器で測ると下のグ ラフのようになります。
青い点が透明ＵＶ,ヒートカットフィルム施工ガラス。
黄色点が透過率１５パーセントの色つきフィルム、赤点が何も貼ってないガラスです。室温２６で測定をはじめて、２０分後の温度上昇にかなりの差が出ていることがはっきりわかります。
当然夏場エアコンを使っているでしょうが、体感的に５度以上の差は出るでしょう。
運転席、助手席サイドだけの施工でも効果が期待できます。
どうしても透明だと効果が薄いように思われる感じがありますが、貼ったことのある方しかわからない高い断熱効果があるのです。
当然お肌に有害な紫外線Ａ波、Ｂ波を９９パーセントカットしますので、赤ちゃんや女性の方も安心だと思います。
真夏より春先から６月ぐらいまでのほうが紫外線が強いとされていますので夏前の施工がお勧めです。
またリアウインドガラスが着色ガラスでもそこに透明ＵＶ,ヒートカットフィルムを施工することによって色を濃くせずに、高いＵＶ,ヒートカット性能を実現できます。
今現在スモークフィルムが貼ってあるガラスでもそのフィルムが綺麗に貼れていればその上に施工することも可能です。
また車の内装などの色あせ、日焼けは紫外線によっておきますのでその対策にも効果絶大です。
色つきフィルムが嫌いだといわれる方なら、色つきフィルムを使わずに透明ＵＶ,ヒートカットフィルムで全ガラス施工というのもありかもしれません。

運転席、助手席サイド１面 ￥10,500（税込み）
前面フロントガラス　￥26,250（税込み）より
（カーナビ、ＥＴＣアンテナなど取り付け前の施工をお勧めします。

また施工のためのアンテナ類の脱着は有料です）前面フロントガラスは１枚貼りをしますが、ガラスの形状により２枚施工になることもあります。

施工直後のご注意　施工後２４から３６時間はフィルムとガラス面に残留した施工液で多少視界が損なわれますが（運転に支障があるほどではありません）３，４日で綺麗になって本来の視界になります。
サイドガラスの上下は２４時間できません（２４時間内ははがれる可能性があるため)