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我家では自給自足の生活(?)を目指し、狭いながら色々な種類の野菜にチャレンジ。昨年はこうだったので、今年は! てな具合に自己流ですが楽しんでいます。
2000年春、面積は3mx12m、1mx6mの42平方しかありませんが、裏庭に畑を作りました。砂地、粘土質であったため、60cmの盛り土をしました。トラックで運び込みましたが、何と14トンも入りました。
2000年春は、ミニトマト3種類、トマト1種類、きゅうり1種類、接木なすび1種類、ピーマン3種類、トウキビ12本、シシトウ1種類、南蛮1種類、山ウド1種類、山わさび1種類、アスパラ2種類、豆類3種類(枝豆、エンドウ等)、を何とか植えつけました。山わさびは、職場の同僚から食べかすを頂き、植えつけました。
2年目には、かなりの株数になり根元から大きな葉っぱ(50センチ位)がにょきにょき伸びる頃には、いつの間にか虫がうじゃうじゃと葉の表面を這っています。虫を目撃した時には、もう既に遅く、翌日には大きな葉が骨だけになっている有様です。
2000年から2004年頃までは、特段、肥料を入れずに何とか持ちこたえてくれました。春先に耕すと巨大ミミズが結構はびこり土壌としては良質と思われます。 |
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2005年以降も毎年定番の野菜作りが続いています。2007年から2009年までは管理人が単身赴任中でしたので、ゴールデンウイークに植え付け、お盆に畑の手入れを行ってきましたが若干肥料不足の感がある模様。2010年春には、今一度きちっと手入れが必要な状況です。
2008年は、ハウスを全面に整備し、まだ寒い五月の上旬に苗の植え付けを行い、天候を見ながら赴任地から妻に指示。WEBカメラを酷使し遠隔栽培にチャレンジです。
遠隔栽培の最高の利点は、口は出すが手は出さぬことでしょうか。
野菜の種類は、イチゴ5種類18株ミニトマト2種類6本、なすび2種類8本、きゅうり2種類10本、ピーマン4本、シシトウ4本、南蛮2種類6本、ウド4本、インゲン16本、枝豆少々、山わさび例年より増量となっています。
写真でお解りの通り、キュウリは例年にまして大収穫です。食べきれずに片っ端から塩漬けにしています。もう100本をはるかに超え、塩漬け保存しなければならない状況とあいなりました。
茄子も結構良い型のものが実っています。私の連れは朝早く起きて収穫。毎日5本取り味噌汁(茄子汁な茄子の煮込みか!)にして食しているようです。
2010年からは、また、手足を使って、コツコツと栽培することとします。 |
○ 畑に牛フンミックス土を大量に補充
(4リューベ)
○ 畑の木枠を全面改修
(コンクリート土留めに変更)
○ 独活、山わさびの整理
(増殖しすぎ) |
山わさび
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なすび
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キュウリ
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