太陽光発電とは屋根などに設置した太陽電池モジュールパネルで太陽の光を受けて電気をつくる仕組みです。発電した電力(直流)は家庭で使える電力(交流)に変換され、各部屋で使えるように送られます。昼間に発電して使用しても余った電力は電力会社に売り、雨の日など電力量が足りない時や発電しない夜間は、従来通りに電力会社から電力を購入。こうした系統連携(電力会社の送電網や配電網を系統という。この系統に、自家用発電設備を接続すること)は自動的に行うシステムになってます。パネルは日射量の多い南面に設置する事が理想だが、東西面でも南面の85%程の日射量を得る事が可能です。
太陽光発電システム導入には国から(¥70,000/kw)と自治体より(上田市の場合は¥26,000/kw )それぞれに補助金が出ます
 
シャープ゚太陽光発電システム
5.05kw

太陽光システム設置
IHクッキングヒータ設置
蓄熱式電気暖房
エコキュートの設置
売電での効果も十分あるようです。
断熱サッシ(トステム、シンフォニー使用)
壁の断熱(スタイロ外断熱&グラスウール16  kの内断熱
天井断熱(グラスウール16k)
床断熱(スタイロフォーム
オール電化で深夜電力を活用
IHクッキングヒーター&エコキュート
 構造材(土台→ヒバ120mm材、柱→集成材&ムク材120mm~150mm角材、桁→松材120mm×120mm~120mm×300mm
金物地震時や台風時に土台から抜けるのを防ぐために必要不可欠な金物
     
   
外断熱 柱の外側に30mmスタイロ  スタイロの上にタイペック&ラス下材  内断熱、グラスウール16k 
     
長野県の東信地区(上田市、東御市、佐久市、軽井沢等)は快晴の日が多い日本でも有数な太陽光発電には最高の地域です。 
  飛行機雲が横ぎる上田市の空です。
 
太陽光発電システム導入には国と自治体よりそれぞれに補助金が出ます 
平成22年4月現在、太陽光発電システム補助金制度 
 市町村  担当課 補助金額   上限金額
   国  J-PEC ¥70,000/kw ¥650,000円
 上田市 生活環境課 ¥26,000/kw  ¥104,000円
 東御市 企画課 ¥30,000/kw ¥150,000円
 長和町 町民福祉課 ¥30,000/kw ¥150,000円
 佐久市 生活環境課 ¥30,000/kw ¥120,000円
 御代田町 生活環境課 ¥30,000/kw ¥100,000円
 軽井沢 企画課 ¥100,000/kw ¥400,000円
 佐久穂 生活環境課 ¥70,000/kw ¥300,000円
直流とは、電池から取り出せる電気と同じで、プラスとマイナスが決まっている電気のこと。 交流とは、コンセントから取り出す電気で、プラスとマイナスが決まっていない電気のことです  
 
 
田市、真田町の現場です。
建物の新築は3年前でしたが、2009年にシャープのソーラを乗せましたデーターは近日中に記載致します。

 
東御市の現場です。
太陽光発電、売電共に、とて良好のようです。
写真及びデーターは準備中ですので近日中に記載致します。 
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