林の区切り線
                                                       開設:2005年1月

セルフビルド応援団の様子
(別名セルフビルド実践教室)

工房主が気ままに作っているログハウスや家具作り、
セルフビルドのノウハウ、自然暮らしの様子などをお伝えしています。


工房主の作業を教材に体験・実習・実践もできます。

自分でログハウスを建てたい方やプロを目指す方はご活用ください。

ログワークの基本的な技術をマスターされた方は自由に参加できます(無料)。
基本的な道具はご持参ください。遊び半分の助っ人も歓迎します。

★セルフビルド助っ人er=ご自分でログを建てる方への出張助っ人もアゴアシ+経費だけでOK!

2009年5月
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丸太の区切り線

※工房の建築計画は、2間×1間P&B道具小屋(
ほぼ済み)。3間×2間フルログ作業小屋=仮住居(ほぼ済み)。
5間×4間ミックスP&B物置(
一時中断)。2間×2間PenPバストイレ。6間×2間チンキング本住居。などです。

●お知らせ●
このページは2009年6月から次のブログに引っ越しました。
続きはこちらでどうぞ。
赤爺のそれなりBログ工房

写真はクリックすると大きくなります。
●17日まで
●丸太の収縮実験−1
3か月後です。

直径が2ミリ短くなりました。長さも1ミリ。
重さは約50パーセント減ですね。
●丸太の収縮実験−2
3か所ほど割れてきています。

気温も上がってきたせいでしょうか。
ちなみに日陰に置いてあります。
●カービング講習?−1
近くの知人です。

カービングバーの試用にやってきました。
いろいろ説明するより実際に使ってみるのが一番ですね。
●カービング講習?ー2
20〜30分でこの程度になりました。

もともと手彫りのフクロウをやっている方なので、バランスのとりかたも手馴れたものです。

じつにかわいいフクロウを彫る方です。販売もしています。
ホームページはこちら。「山の贈り物」
http://homepage2.nifty.com/yamanookurimono/index.html
●2番芽のタラノメ
1番芽を採ったあと、ちょっと出かけていたら大きくなりすぎちゃいました。

これからはワラビやミズの出番ですかね。
●11日まで
●山元町のログ
以前紹介した宮城県でセルフビルドしているログの近況です。
現在床張り中でした。

シットドーマの屋根がちょっと変わっていて横壁が斜めになっています。内部を広くするためとか。いろいろ考えますねえ。
●都路町のログ−1
福島県でセルフビルドしている方を見つけました。

先日、夢丸(夢の丸太小屋に暮らすという雑誌)の取材を受けたそうです。

6×6メータで、25センチ径の杉材です。一人でやるにはちょうどいい大きさですね。
●都路町のログ−2
上記の10日後でちょっと進んでいました。もうすぐヘッダーログですね。

かの有名なN氏の指導を受けているのできっちり出来上がっていますよ。
●都路町のログ−3
彼が以前に作った物置小屋。

針葉樹から広葉樹、杭などで作ってあります。ボクはこんなのがスキですね。
●都路町のログ−4
すばらしい丸太の使い方でしょう。
彼はロックノッチなどはやったことがないそうです。いやいや脱帽ですね。

夢丸にはこっちを取材して欲しかったですねえ。
●都路町のログ−5
こちらはリフォームした住まいです。
壁のヒノキのシェイク張りがいいですね。

8畳の広さに風呂もトイレもキッチンもあるとか。どこに寝てるんでしょうね。
●都路町のログ−6
これは皮むき鎌です。
両刃になっていて、「押してもだめなら引いてみな」タイプのものです。
これはなかなか使いやすいですよ。
●都路町のログ−7
これは仮払い機の回転刃です。
プロが山林の下刈りに使うものです。これで10センチ程度の潅木も伐ってしまうそうですよ。竹にも有効なのだそうです。

頻繁に丸ヤスリで研げるところがプロ御用達なのでしょうね。(チップ刃は研ぐのが大変ですから)

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