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ニュース & 雑記帳

最新の出来事、お知らせ、お便り、発見したこと、感じたこと、などを書いています。

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天気マークの区切り線


3月19日
●やっぱり春です
上着を1枚脱ぎました。もらってきた布団を日干ししています。
フッカフカ、気持ちイイ!ルルルル〜♪

●ログビルダーらしくない?
先日、近くの田舎暮らしのオジサンたちがやって来ました。
ボクのブルーシート作業タープの作りを見て、「ログビルダーらしくないですねえ?」なんて言われちゃいました。
ハハッハハハハ。これがログビルダーなんですよ!ボクは大工さんじゃないからね。
って言うかあ。まあ、とりあえず、それなりでいいのですよ。

●薪割注意事項を考えたんだけど・・・
4月ころから出張するかもしれないので、来冬の薪を早めに作っておくことにしました。

いつもは5月の連休ころにお客さんが来るので、遊びにやってもらうのです。
これが受けるのですよ。普通の人はやったことないですからね。まあ30分くらい、などと始めるのですが、短くても2〜3時間はやっていますね。ハマッテしまうのですね。お互いに利益があるから一石二鳥です。

で、このときに注意することを、エラソウな顔して言うわけです。
1、斧の取り付け状態をたびたび確認すること。抜けそうになっていたら叩きつけてはめ込むこと。
2、正面、薪の左右に人がいないこと。複数でやるときは3メーター以上離れること。
3、斧を振り下ろすときは、円運動をしないこと。足を叩き割ってしまうからね。
  つまりへっぴり腰がいいのです。これホントですよ。つまりつまり、薪に当たったらそのまま真下に行くのが正しいのです。手前にきちゃアブナイのです。野球で言うと引っ張るのではなく、流し打ちをするのですかね。意識して膝を曲げるのも有効ですね。
せっかく考えたので、もったいないから書いておきます。
3月16日
●やっぱり春ですね
降る雪も雨に変わりましたね。先日は午後から朝方までしっかり雨が降りました。日影に残っていた残雪もすっかり消えました。池の氷もなくなりました。
野鳥もサエズリに変わりましたね。けっこう賑やかになってきました。先日作った巣箱にもシジュウカラが様子見に入りました。営巣するかも?

●チェンソーマニア?変人?
ボクのところによく来る機械いじりマニアみたいな人がいます。
その人は以前からトップハンドルのチェンソーが欲しいと言っていました。たまたまオークションで安く買えたので1万円で譲ろうとしたら要らないというのです。どうも重さが気に入らないようです。

しばらくたって、それが欲しいとやって来たのです。
なんでも、知人に自分の39ccをあげようとしたら大きすぎて断られたようです。それで、それと交換して欲しいと言うのです。で、その39ccをボクのところにおいていきました。
その後、自分用にまた別の39ccを2万円で買ってきたのです。だったらボクのを最初から買った方が安かったのに。わからん!

さらにしばらくたって、その変人はオークションでトップハンドルのジャンクチェンソーを7千円くらいで買いました。
プライマリーポンプ(燃料を吸い上げるゴムキャップ)が無いだけだ、と思い込んで買ったのだそうです。品物が到着してみると、電気系統はダメだし、ピストンも半焼きつき状態だったそうです。マジメに修理したら2万円以上はかかりそうです。
ウーム、ますますワカラン!

ボクのところの39cc(新ダイワ、40cmバー付)は調子がいいのですが、それほど必要でもないので、どうしましょう?2万円くらいで売れるかなあ?それとも貸し出し用?
3月11日
●風が強い!
いやああ今日で3日目、午後からは強風です。西寄りの風だけれど冷たくはありません。
黄沙じゃないみたいですが、空は霞んで太陽もうっすらとしか見えません。もらってきた布団干しも午前中だけです。

●自分の道具だから
延べ1日半かけて電動カンナを6台メンテナンスしました。
各部を掃除、チェックして、回転部のベアリングにグリスアップして、刃を研ぐといった作業です。
他人に使われると痛みますねえ。まあスクールの宿命だからしかたないですかね。

2台は刃がボロボロになっていたので、これを研ぐのが厄介なのです。荒砥で刃こぼれをとるのが重労働。昨年懲りたのでセラミックの新しい荒砥石を仕入れたのですが、やっぱりケチらずにダイアモンドにしときゃよかった!
電動式が欲しいなあ〜と思ったりしながら、やっぱり刃研ぎは手研ぎだよねって言い聞かせてシコシコとやってました。
この後の砥石の面直しがまた一仕事なのです。あ〜あ・・・。

●道具の扱い方いろいろ
自分の道具はみんな大切にするのですね。
でも、作業中にアッチコッチに散乱させている人が多いのにはオドロキです。ノミも他の道具も地面に置きっぱなしって人がけっこう多いんです。
踏んづけそうになったとき、いちいち文句を言うんですがね。
刃が掛けたり、怪我をしたり、壊れたり、いいことないと思うんだけれど、仕事に打ち込んでいるとついついそうしてしまうようです。ついには木屑に埋もれてしまう。で、××が無い!ってわめいてるんだからどうしょうもないね。

刃欠けさせてしまったときに「一度目は仕方ないけど、二度目からは弁償だよ!」って言うと、丁寧に扱ってくれるのはオモシロイですね。やっぱり損得勘定?
ほどほどの痛い目にあうのも勉強ですかね。
3月10日
●春だぁ!
いやああ、数日前から10度を超えてきましたね。最低気温はまだ氷点下でもありますが、これも時間の問題でしょう。
雪もだいぶなくなりました。日影にちらほら残るだけです。
ただ、風の強い日が多いですねえ。まあ、暖かいからいいのですが、作業にはちょっと邪魔です。

4月中旬とか下旬並とかニュースでは言っていますが、これは平年並みではないということなので、このままずーっとこの陽気ではないんでしょうね。でも春ですねえ。

●捨てる人あれば拾う人あり
福島の方で貸家を借りてリフォームするため、布団やら家具やら畳みやらが大量にあるという情報をもらったのですが、惜しかったですねえ。
なにぶん遠いのと保管場所が無いので今回は遠慮したのです。

そうしたら今度は知り合いが、近くの解体屋さんに布団があるという情報をくれました。一軒丸ごと片付けてきたようです。業者にとっては金属以外はゴミなのですね。ゴミは処理費用もかかるので、もらってあげると喜ばれるのですよ。

お客さん用に欲しかったので3つ返事で3組もらってきました。まあ、自分用も欲しかったので、もう少し早かったら寒い思いをしなかったのにって思ってますが。
木の箱もいくつか。それと、お礼に壊れたステンレスのシンク(流し台)ももらってきました。

畳はいいですねえ。床に敷くのはもちろんですが、畑の畝に敷いて雑草避けに、腐れば堆肥にもなりますからね。
ボクとしては断熱材ですね。どうもグラスウールとかスタイロフォームとかは性に合いませんね。
畳は、床、壁、屋根どこにでも入れて使えます。藁やカンナ屑をよりも固まっているので使いやすいですよね。必要な寸法に切るだけです。
最近は自然素材の断熱材もでてきていますが、自然素材の畳みはもっと活用してもいいんじゃないでしょうかねえ。
3月4日
●やっぱり3月
急に暖かくなりました。日中で10度近くなるときもあります。10度を超えたら春って感じになりますよね。来週あたりかな?陽当りが悪いところの根雪も融けるでしょう。

用事があって渓流釣りの解禁日は逃がしてしまいました。まあ、土曜日でしたから、あまり気乗りはしてなかったので、どうってことはないですけどね。
とはいえ、やっぱり、とりあえずは竿をださねば。ということで、今日ちょこっと行ってきました。17〜23センチの岩魚と山女が4匹。やっぱりサビ色ですが、魚は肴です。食料釣師ですからね。

●ふつうの人ならどうする?
今日の晩飯の出来事。
炊き立ての電気釜の蓋を開けたとたん、あのカメムシ君がドカーン!と捨て身の攻撃。
煮えあがった鍋の蓋を開けたとたん、やっぱりヤツがドピーン!とダイビング。
さて、こんなとき、みなさんならどうします?
ボクは、さりげなくキャツを取り除き、何事もなかったように、モクモクと食べたのでした。
だってモッタイナイですよね。
はたして、ボクは普通の人なのか?そうじゃないのか?

追伸:ある人の情報では、一晩水につけてから乾煎りするといい酒の肴になるとか・・・。

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