林の区切り線
                                                       開設:2005年1月

ニュース & 雑記帳

最新の出来事、お知らせ、お便り、発見したこと、感じたこと、などを書いています。

2008年1月
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天気マークの区切り線


1月29日
●自然解凍
やっといい天気が2〜3日続いたので、水道が自然解凍しました。日中5度にもなったのですよ。
ところが排水パイプが解凍しないんですね。
いろいろ調べたら水平の部分も凍結してました。途中から逆勾配になっていたんですね。そこに溜まった水が凍りついてしまったのでした。
後々のために掘り出して、ちゃんと勾配を付け直しました。10センチくらい地面が凍っていて大変な作業でした。
掘り出したパイプに熱湯を掛けて傾けたら太くて長〜いアイスキャンディーが沢山でてきました。イチゴ味でもつけておけばよかったかな?
いやああ、今日は10日振りの野天風呂が楽しめます。

●ギックリ腰もほぼ回復
整骨院に通って2週間たったころから急によくなりました。今では立ったままズボンもはけるようになりました。寝返りも問題ありません。
しかし、重いものを持ったり(薪を運んだりするくらいですが)するとちょっと腰にきますね。それと咳をするとまだちょっとヒビクのです。
もう少しの辛抱でしょうか。
1月20日
●マイナス10度は厳しい
先日は大寒波の影響で、この冬一番の最低気温になりました。「注意報」はだしていたんですが、やられてしまいました。
水道の凍結です。流しっぱなしにしてたんですが、この寒さには効果がありませんでした。沢水のパイプが沢から地面に出ているところすべてが凍ってしまいました。水が流れていたにもかかわらずにですよ。
それに、排水パイプも凍ってしまいました。流しっぱなしの水が凍りつきはじめ、だんだん細くなると、跳ねた雫が凍っていくんですね。そして氷柱になり、太くなってパイプを塞いでしまうんですね。流し台の下に氷の山ができていました。

恐るべしマイナス10度!とはいっても毎年のことで・・・。つまり、またまたやられてしまったということです。深さ30センチくらいの溝を掘って埋めれば済むことなんですがねえ。
まあ、いい天気が2〜3日続けば自然解凍するので、それまでの辛抱です。

●せっかく修理したのに
退屈しのぎにスクール生が置いていった調子の悪いチェンソー(ハスク40)を修理してみました。(ギックリ腰で重労働は控えていますからね)
症状は上部カバーがすぐ外れてしまう、エンジンがかかりにくい、回転が安定しない、ソーチェンが回らない、というものです。その生徒さんはチェンとバーを交換して使っていたのですが、ついに嫌気がさして新しいものを買ってしまいました。

カバーはネジ穴がバカになっていたのです。それで、シリンダーのネジ穴を広げてタップで新しくネジ穴を掘りました。
それからキャブレターをオーバーホールして、ダイヤフラムをシコシコと復活させ、なんとか調子よくなりました。
スターターのリコイルにビニール紐が巻きついて動きが悪くもなっていました。
古いバーとソーチェンを見たら、チェンの足にバリが出ていたのです。たぶんチエンが外れたときに傷つけたんでしょうね。これを一個一個ヤスリで削ってやっと動くようになりました。

やれやれこれで修理完了!、と思いきや、どうもオイルの漏れがひどそうです。前から垂れるとは聞いていたのですが、こんなにとは。
そこでオイルポンプを分解してみたのですが、これといって不具合はなさそうだし・・・。オイルタンクのひび割れかなあ?と思って分解してみたら、タンクがないんですね。アレレレ、こりゃボディ一体型だあ。
で、よーく、よーく見たらボディの繋ぎ目にひび割れがあるんですね。コの字型に10センチくらい。ここからオイルがにじんでいます。そこでオイルを抜いて、パーツクリーナー液を入れてみたらボタボタと出てきます。ココダー!!!、なんですが・・・。
ウーン、こりゃどうにもならん!キレーーーーに掃除もしたのにい。
1月18日
●根雪になったようです
ここのところずーっと真冬日が続いています。つまり日中でも氷点下ってことです。
世間の連休に降った雪が融けません。まあ数センチなんですがね。
風の強い日も多く、こんな日はログにじーっと閉じこもっています。風が無く、陽が出たときだけ外に出て、チョコチョコと用事をしています。とはいってもギックリ腰が完治していませんので、チエンソーなどをいじりまわしているだけですが。

●またやってしまったぁ!
先日、野天風呂に水を入れようとしたら、水が凍り付いていました。先日入ったときに湯を抜いていなかったのですね。ボイラーとの接続パイプの中も凍っているようです。パイプが裂けていなければいいのですが。
とりあえず自然解凍するしかありません。数センチ厚の氷を割って沢水を掛け流しておきました。きれい解けるまで3日かかりましたね。
幸いパイプは裂けていなかったようです。いやいや、やっと風呂に入ることができました。いやああ、雪見風呂はいいですねええ。

それから台所の水道も凍ってしまいました。こちらは2日間で解凍です。この時期は流しっぱなしにしておかなければね。つい習慣で忘れてしまうのですよ。水がないと不便です。ヤバイヤバイ。
「この時期は、水道管と野天風呂の凍結にご注意です!」
1月11日
●根雪になりそう
年末年始に降った雪が融けません。陽当たりのいいところは融けますが、よくないところは積もったままです。といっても数センチですが。
明日は大雪注意報が出ています。タープはどうなることやら。

●ここには魔女がいたのかあ

6日にギックリ腰になってから1日おきに整骨院に通っています。少しは良くなった感じです。
フリー百科事典「ウィキペディア」によると、「正しくは「急性腰痛症(きゅうせいようつうしょう)」とされており、「ぎっくり腰」という病名は存在しない。欧米ではその病態から「魔女の一撃」とも呼ばれている。」そうです。
安静にしていろって言われても・・・ねえ。何にもしないわけにはいかないし、座ってチエンソーの手入れなどをしています。が、これがよくないのかも。もともとこの状態から立ったのが原因だったのですから。
電話の呼び出し音が聞こえると立ち上がるのですが、すぐに腰が伸びないのです。それで腰が曲ったままガニマタでアタフタヨタヨタと腕を振りながらログに戻るのですが、このときの格好があの志村けんのオバアチャンスタイルなので自分でも笑ってしまいます。
そんなときの電話がまたつまらない用件なのですねえ。コニャロ!電話は朝昼晩にしてよ!

●チェンソーの掃除に良策は?
懲りずにチェンソーの手入れをしています。
先日届いたカービングバーを取り付けようとして、そのチェンソーの汚さに唖然としたからです。サブ的に使っていたし調子が良かったので、ついつい細かいところの手入れを怠っていました。
スチールのMS200ってやつです。あるゆる隙間に木屑がものすごく詰まっていました。
それにシリンダーの冷却フィンとマフラーに油汚れがベットリ。これでは冷却効率が悪そうです。焼きつかなくて良かった。いろいろな溶剤で試してみましたが、これというのはなかったので、結局マイナスドライバーの先でシコシコと剥がしつづけました。何かいい方法がないですかねえ。
それと空気取り入れ口のスリット、ここにもベットリ。ここも取れにくいのです。ひと穴ひと穴ホジホジです。何かいい方法がないですかねえ。丸一日もかかりました。

ハスクなどのチェンソーはチェンカバーのところには木屑がたまりますが、その他はひどくありません。構造が違うためでしょうか。
それで、構造(マフラーがチェンカバーの後ろにあり横に吐き出すタイプ)が似ているキョーリツのチェンソーも手入れしてみました。やっぱりチェンカバーのところだけですね。他はきれいなものです。
ということは、MS200特有なのかも?コリャマズイのでは?
それに分解しにくい。サービス性がよくないねえ。マッカラーの小さいのもそうだった。小排気量のヤツラは小型軽量化のためにみんな同じようなのかも。
1月6日
新年も明けて数日たちましたが、今年もよろしくお願いいたします。

年賀状を送っていただいた皆様にはお礼を申し上げます。職場が遠方のため(転送が未着)返信もできず大変申し訳なく思っております。

今朝、ホームページを覗いたらアクセスカウンターが20001番でした。まる3年経ちますが早いのか遅いのかどちらなんでしょうね。
ところで、記念?すべき20000番は誰だったのでしょう?(ちなみに記念品はありませんが)


●雨にはいいけど雪にはちょっと?

「セルフビルド実践教室の様子」のページにあるように、全天候性作業場がやっと完成しました。
2〜3日と来られた仙台のオンケンさんは雪の中での作業になってしまいましたが、今日来られた気仙沼のクロさんには間に合いました。雪もチラツキさっそく役立ちました。メデタシメデタシといいたいところですが、陽が出てもちょっと暗いのが玉に傷です。

全天候性といっても、雨にはいいのですが、雪にはちょっと心配です。勾配がゆるいし、スパンが広すぎるし、骨組みが細いですからね。雪が積もると潰れてしまうかも?
3年前の教訓は生かしたのですが・・・。雪が積もりそうなときはつっかえ棒でも立てましょうかね。
まあ、例によって、「とりあえず・やむを得ずして・それなりに」ってことですか。

●ネズミはスゴイ!
今年の干支はネズミなんですね。ボクの干支でもあります。
先日テレビを聞いていたら(画像は見えないので)、ネズミを代表とするゲッシ目は全動物の40パーセントを占めるんだそうです。繁殖力が凄いんですね。
また石油の埋蔵量もあと60数年分しかないと言っていました。これはヤバイです。何とかせねば!チェンソーなんか回している場合じゃないかなぁ?
ところで、ボクの繁殖力も埋蔵量も心細いけど、これは〜、何ともならないかな。

さらに、ところで。今日何気なく小型のチェンソーを持ち上げたら、腰がウッ!痛い!その後も腰を伸ばすたび痛い!痛い!これはヤバイ!
今までも腰が痛くなることはあったのですが、今回のようなことは始めてです。これが噂のギックリ腰かあ?だったらヤバイ!やばい!ネズミにもギックリ腰はあるのかな?

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