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『すみれとあり』 第1時 発問・指示 全文音読・形式段落をつける
教科書の内容に入る前に、「漢字の練習」(漢字スキル)、「フラッシュカード」(ことわざ、四字熟語)、
「暗唱」などの活動を15分程度行っている。(ほぼ毎日行っている)
残り30分での内容。
指示1 先生が最初から最後まで読んでいきます。 わからない漢字があったら、ひらがなを書きながら聞いています。 |
ゆっくり教師が範読する。3分程度で読み終わる。子どもがふりがなをつけそうなところは何度も読む。
「春の、春、春のみちばたに・・・」というように。
指示2 段落を書きます。 |
形式段落を忘れている子が多い。
「段落って、どんなところにつけるか覚えていますか」
「1マス字が下がっているところが段落だったよね」などと確認する。
発問1 全部で何段落になりましたか。 |
学級の実態によっては、「全部で13段落になります」と先に言ってもよい。
段落番号をつけたあとは、確認していく。
「”春のみちばたに”の上が@」というように。
指示3 最初から最後まで自分で読みましょう。 全員起立。 |
全員を立たせて全文を音読させる。
私の学級の速い子は2分15秒。最も遅い子で3分20秒。
(人数の少ない学級なので、毎時間、全文の音読時間を記録していた)
指示4 おうちでも音読してきましょう。 |
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