林の区切り線
ようこそ【それなりログ工房】へ                             開設:2005年1月

セルフビルド実践教室の状況
ログハウスはちょっと勉強すれば素人にも作れる工法なのです。安く、楽しく、体にもいいですよ。
2007年10月
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丸太の区切り線

ログハウス作りや家具作りなど最近の状況をお伝えしています。参加されるときの参考にしてください。
ログワークの基本的な技術をマスターされた方は自由に参加できます。(無料)

※セルフビルド実践教室とは、ご自分でログハウスを建てたいと考えている方が、
工房主のログハウス作りに参加して体験・実習・実践できる場です。基本的な道具はご持参ください。(プロを目指す方にも有効です)

工房の建築計画は、2間×1間P&B道具小屋(
ほぼ済み)。3間×2間フルログ作業小屋=仮住居(ほぼ済み)。
5間×4間ミックスP&B物置(
作業中)。2間×2間P&Pバストイレ。6間×2間チンキング本住居。などです。


●29日まで



●外注ログ建築、解体完了
3か月半もかかって建てたログも2日間でご覧のとおりです。
建前の前日には大型トレーラー2台に積み込んで運びます。










紅葉グラデーション
緑葉→黄葉→紅葉と移り替わっていくんですかね。
●25日まで













●外注ログ建築、刻み完了
ログの部材にナンバリング(場所を示すカード=緑色のタグ)をして解体準備OKです。












・階段の側板
中央のノコギリ刃状のログです。
一本の丸太を半割して左右対称に加工しています。












・踏み板
階段の踏み板です。
これも丸太を半割して使っています。











・飾りトラス
正面の棟木の下に取り付けます。
曲り根株の半割です。ていねいに表皮を剥き、内側のシワシワを残しています。










・テノンカッター
この道具で手摺子(手摺の下にはいる格子)を作っています。
芯を出すのがなかなか難しい道具です。











・自然木の手摺子
施主さん持参のヤマガとかいう木だそうです。
表皮があまりよくないので一皮剥いています。
自然の曲りはいいですねえ。しかし、ちゃんと取り付くかどうか・・・芯合わせが心配ですね。

右端にちょっと見えるのは杉の丸棒です。








・手摺の部品
手摺、支柱、横木などです。
中央の長い曲り木は階段の手摺です。
●19日まで



●外注ログ建築、小屋組みデッキなど刻み中
玄関出屋根の小屋組み(キングトラス)です。
接合部を調整して組み上げました。小さいのでこのまま持って行きます。

大屋根用だったらこの調整は大仕事ですねえ。上げたり降ろしたり、締めたり緩めたり、何度もひっくり返して削ったりと・・・。







・方杖
小屋組み補強用の方杖です。もちろん丸太から削り出しています。

●14日まで







●外注ログ建築、小屋組みデッキなど刻み中
外壁のフレアーカットです。













・キッチンカウンター
幅は40センチです。













・上部梁
小屋組みはすべて20センチ角で接続しています。












●連結トンボ
なんでこんな状態で飛んだり留ったりするんですかねえ
●7日まで







●外注ログ建築、小屋組み刻み中
手前の5本が棟木、母屋です。













・束など
完成した束です。
ログ壁のフレアーカットも終りました。












●太陽の傘
作業中に見たものです。雨にはなりませんでしたね。












●夕日
たまたま海に行ったときに見たものです。

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