野菜カレンダー 夏
夏野菜の簡単な説明です
![賀茂なす](img/kamonasu.gif)
![](img/kamonasu-chan.jpg)
![](img/kamonasu_h.jpg)
実の部分
![カリウム](img/ka.gif)
皮の部分
![食物繊維](img/seni.gif)
![カリウム](img/ka.gif)
皮の部分
![ナスニン](img/nasu.gif)
江戸時代に紀州から京都御所に献上された後、水に恵まれた京都上賀茂で広く栽培
されるようになった賀茂なす、煮たり、揚げたりしても身痩せしないのが特徴。
ナスのアクの成分はポリフェノール。校酸化作用があります。
![山科なす](img/yanasina.gif)
![](img/yamashinanasu.jpg)
![](img/nasu_h.jpg)
![ビタミンA](img/a.gif)
![ビタミンB1](img/b1.gif)
![ビタミンB2](img/b2.gif)
![ビタミンC](img/c.gif)
卵をふたまわり大きくしたような形。果皮が薄く、肉質もやわらかく、
種が少ないのが特徴。とても口解けのよいなすです。
中国の古い医薬書にナスの葉を煎じてしもやけの治療に用いたとあります。
現在ではナスのへたを利用した歯磨き粉があります。
![トマト](img/tomato.gif)
![](img/tomato.jpg)
![](img/tomato_h.jpg)
![カリウム](img/ka.gif)
![ビタミンA](img/a.gif)
![ビタミンC](img/c.gif)
![リコピン](img/riko.gif)
昔のトマトの風味を感じさせるトマトです。生で、炒める、焼く、煮る等様々な
お料理でお楽しみ下さい。
肉質がきめ細やかでやわらかいのに荷崩れしにくいのが特徴。
とろけるような口当たりで煮物に最適。上品な甘味を活かした薄味の味付けが合う。
トマトの成分りコピンの「抗酸化作用」が様々な医学的効果、ダイエット効果が
あると注目されています。
![きゅうり](img/kyuri.gif)
![](img/kyuri.jpg)
![](img/kyuri_h.jpg)
![カリウム](img/ka.gif)
![ビタミンA](img/a.gif)
![ビタミンC](img/c.gif)
暑い夏にはことさらおいしく感じられる清涼感溢れるきゅうり。
口に含んだ瞬間のみずみずしさとほのかな夏の香り。
熟すと黄色になることから古くは「黄瓜」と表記されました。
皮の部分にビタミンCを破壊する酵素があります。
他の野菜と一緒にジュースにする時は皮を除いて用いてください。