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資料集めと図面の検証
事前準備
 以後説明書に従って製作を始めますが、説明書のままの部分は省略し、改造部分について出来る範囲で詳細に記述していきたいと思います。また接着剤は殆どシュンセツです。エポキシはごく一部しか使ってません(エポキシアレルギーなので)強度の必要な所は「セメダインスーパーX」を使用。
 コルセアの資料についてはAmazone.co.jpで入手した1/48のタミヤとハセガワのプラモデルと文林堂の世界の傑作機シリーズの「ヴォートF4Uコルセア」と光文社の軍用機メカシリーズの「F6Fヘルキャット F4Uコルセア」です。
  徳原繁一
最近RCVの4st2:1ギァダウンエンジン120を入手したので数年前に購入したトップフライトの1/8コルセアを製作することにしました。今回はしつこいくらいに記録を残し、これまで製作して墜落破損したり、或いは山中に消え或いは海中に没した数々の私の記憶の中にのみある機体達へのレクイエムにしたいと思います。製作課程をそのつどUPしていきますので、ご意見、ご指摘あれば頂戴したいと思います。また資料写真等これまでネットから取りだめしたものを使う場合がありますが出典はほとんど分かりません、先にお詫び申し上げます。もし不都合があればご連絡ください。
二十ン年前に帰省し自作のモーターグライダーからRCを始めて以来、モグラ、スタント、スケール、ヘリと、それこそ電動、エンジンを問わず気に入った機体を食い散らかすようにつくっては壊し、なにやってんだか、何がしたいんだかって思う今日この頃です。作るのと飛ばすのと好きの度合いが半々ってとこですか。
 胴体で先ず目に付いたのが機首の防火壁部分です。実機もRになっていますが、エンジンのクーリングのためにカウルフラップを半開き状態にするか、開閉式にするつもりなのでここは丸く加工します。
 翼は飛行性能を考慮(失速防止)してのことと思いますが、外翼が厚 いので下側をカットします。またコルセアの4型まではこの部分はハフ張りになっていますので1.5mmバルサでリブを追加します。またフラップラインを内側に変更します。この作業はリブT1〜T7の下面を図面にあわせてカットしたあとそのまま説明書の手順通りに製作したのちの改造工作となります。












      






主な変更・修正箇所

胴体  @防火壁の改造 A引込尾輪にする Bサーボ位置の変更

翼  @外翼を薄くする A外翼にリブを追加しハフ張りの表現
     B引込脚タイヤハウスの作り込み Cフラップラインの変更

コクピットとかカウリングもやりますが、とりあえずこれくらいはしたいと思います

   eastlight@bridge.ocn.ne.jp