春・うら+ら
〜shun-ranこと遠藤春蘭の書道〜
index
作品紹介
墨絵
提供作品
書道教室
blog
mail
menu
作品紹介TOP
松尾芭蕉の句
高浜虚子句
行軍九日思長安故園
白居易の詩
孤舟残雪岸獨
萬法一帰
俵万智の歌
九日登高
登蒲澗寺後二厳
楊炯詩
もりもり盛りあがる 雲へ歩む
「偶作」六首
秋興八首
寿無涯
茂木府清泉
山高月上遅
幸せは歩いてこない だから歩いてゆくんだよ
琴の音
ぬす人に取り残されし窓の月
周朴の詩 七言律詩
第58回毎日書道展出品作品
はるの弦月
五月雨を降り残してや光堂
雨声深入硯
はるの弦月
ある人に頼まれました書きました。ほとんど一発書きだったのですがじつは相当気に入ってます。しかもカバーと本体の仕上げが違うのでこれもまたいいかなと。最初は「春の弦月」だったのですが、やわらかいイメージで「春」を捉えるためにひらがなにしてみたところ、狙い通りに出来ました。