春・うら+ら
〜shun-ranこと遠藤春蘭の書道〜
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松尾芭蕉の句
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行軍九日思長安故園
白居易の詩
孤舟残雪岸獨
萬法一帰
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九日登高
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楊炯詩
もりもり盛りあがる 雲へ歩む
「偶作」六首
秋興八首
寿無涯
茂木府清泉
山高月上遅
幸せは歩いてこない だから歩いてゆくんだよ
琴の音
ぬす人に取り残されし窓の月
周朴の詩 七言律詩
第58回毎日書道展出品作品
はるの弦月
五月雨を降り残してや光堂
雨声深入硯
「偶作」六首
「偶作」六首 良寛作
草堂雨歇二三更
弧燈寂照夢醒辰
門外点滴声丁冬
壁上烏藤黒鱗竣
寒炉無炭誰為添
空林有書手瀕伸
今夜此情只自知
他自異日如何陳
山形県総合書道展出品作品
この作品は行書の割合を多くして草書はなるべく少なくして朴訥なイメージを作ったつもりでしたが、やはりいつものように全部が主張する作品になりました。良寛さんの意志に反していますね。