8月のお盆に実家に帰省してきた姪とその家族(このサイトの製作チーム)及び私の妹。
田舎暮らしを始めて雪消えと共にやった事がこのデッキの増設で、目論見通り、以降の生活で活躍することになる。
山荘本体のリフォームと増築は7年後に実施した。
2000.05 1999.05
↓初夏に芳香を放つ朴の木の白い花(大きな葉が特徴)。アトリエの窓の前の朴の木が1ヶ月に渡り次々と咲き、目を楽しませてくれる。 2005.07
1948年
2005.07
エゴノキの花 (蜜蜂たちが沢山やってきて蜜を吸う)
5月、新緑の頃のティータイム 東京から来た庭園の設計をしている 友人家族と近所の人たち
年に一度、子供から老人までの集落全員による夏の早朝ウォーキング風景
梅雨があけたので友人夫妻と知人よりお茶を教わって、野点(のだて)を楽しんだ夏の一日
2004.04.29
2004.11
アカメガシワの花
木に咲く花というと、まずサクラや梅の花を考えるけれど、ここの林で木々たちを注意深く見ていると、ほとんどの木が花を咲かせ、その時期はまちまちだ。
アカメガシワの花は、咲く順序としてはかなり遅い方である。その後盛夏に咲くサルスベリ、ムクゲ、キョウチクトウなどの木があるので最後の方とはいえないけれど。
近所の少年たちが連れだって虫をつかまえにこの林にやってくる。ある昆虫学者の話では、カブト虫やクワガタ虫の類が生息しているかどうかは自然環境の健全さを見る場合の良いバロメーターなのだという。
幼虫が生育するための広葉樹の豊富な腐葉土や自然の枯倒木による朽ちた幹、成虫が生活するための樹液が必要なのであろう。夏に樹液を出しているここのミズナラの林は彼ら(昆虫と子ども達)のお気に入りのようだ。