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ようこそ
野間漢方薬局のホームページへアクセスありがとうございます
漢方薬は体質と症状に合った処方を選択することが肝腎です
当薬局ではお電話とメール(ご相談問診表)による漢方薬のご相談、販売をしております。漢方薬御入用の方はご相談問診表に御記入の上(無料0120−28−6168)お電話いただければ幸いです。又問診票等の御記入が御面倒な方は直接お電話をいただいても安心してご相談出来ますよう対応させていただきます。
漢方相談
漢方薬を御希望いただく方の多くは難病、慢性疾患ですので直接御来店いただくのが望ましいことですが、ご相談問診表に御記入の上送信していただき、これを参考資料とさせていただき、直接お電話(無料0120−28−6168をご利用下さい)で病状等をお伝えいただければご最良の漢方薬の選択が出来ると考えております。
漢方薬について
漢方医学は古代中国で発達して、日本に渡来してきた医学です。漢方医学は今日見られるような近代医学、薬学、臨床検査など全く無い時代に完成された医学なのでこれらに頼らないで診断できる仕組みになっています。近代医学の診断は、病気の本態は何であるか、その病名は何であるかを追求して治療方針が決められます。漢方医学はこの病人にはどのような処方を用いれば治るかを診断することで治療に直結します。従って病名をつけかねるもの、病気の本態が不明のもの、いくつもの病気が混然としていて、どこから手をつけてよいのか迷うようなものでも漢方薬医学の診断では、治療法が生じてきます。漢方医学では小さな局所の病変でも全身との関連を考えて調和を考えます、また同じ病気でも人により個人差があり、この個人差(体質や症状)を重視してその人その人により治療法が違うのも特徴です
漢方薬と民間薬
漢方薬も民間薬も天然素材が原料となる点が共通しています。しかしその用法に違いがあります。漢方薬は多くの場合複数の原料素材を組み合わせて一つの処方として運用され、その処方にはそれぞれ適応症が有り、漢方薬独特の診断によって運用されます。民間薬の多くは単独で用いられます。漢方薬のような特に決まりはなく専門的な知識はなくても容易に利用することが出来ます。古来から伝統的に用いられている民間薬のなかには大変優れたものもあります。
漢方薬を薬効による分類、表現にはいろいろな方法が考えられます。なるべくわかりやすさを第一に考えて当ホームページを作成させていだいていいます。漢方薬は一つの処方がいくつもの疾患に用いられたり又一つの疾患にいくつもの処方が考えられる事もありますので御不明な点が有りましたら御相談下さい。
Eメール noma@grape.plala.or.jp
フリーダイアル、無料電話相談 0120−28−6168
慢性の疾患と急性疾患
漢方薬は一般的にこじれた慢性の疾患によく効くというイメージが有ります。永年苦しんだ慢性の疾患が漢方薬の服用で改善されたということをしばしば体験するところです。一方急性疾患についても大変優れた効果を発揮します。風邪を例にとりましても風邪には葛根湯といわれるように急性の疾患にも繁用されます。風邪を引きますと葛根湯ばかりでなく他に大青竜湯、麻黄湯、小青竜湯、桂枝湯などが体質、症状により使い分けられ、さらにこれらの服用の結果を想定して次に用いられる処方が用意され風邪は完治されるような仕組みが古来より考えられています。漢方薬は副作用が少なく体に優しいというだけでなく正しく使われることで優れた結果を期待出来るものと思います。