「縄文そば」は活きています。
美味しくお召し上がりいただくために、茹でるときは以下のことにご注意ください。

冷たくいただく場合も、温かくいただく場合も、かけ流しの冷水にてしっかりと揉み洗いし、
占めることが基本です。

一、大きい鍋にたっぷりの水を用意します。

二、湯が沸騰したらそばを一掴みとって、束をほぐすように鍋に入れます。

三、箸でかき混ぜないこと。麺が湯の対流で自然に浮き上がって来るのを待ちます。

四、10〜15秒立ったら竹網ですくい上げ、冷水でヌメリが取れるまでしっかりと洗います。

五、水がしたたる状態にてお召し上がり下さい。(辛味大根の汁にて召し上がるのも格別!!)


「縄文そば」の茹で時間が短い訳
普通のそばにはつなぎと喉越しを良くするため、2割ほど小麦粉が
入っているため、1分以上加熱しなければなりません。
今町屋の「縄文そば」は十割そば粉を使用しているため、
少しでも茹で過ぎると風味が落ち、食感も失われてしまいます。
生麺ですから、湯の中では“粉を落とすだけ”のつもりで、
さっと茹でれば良いのです。

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