MUSIC系

CLOSE TO YOUの正しい譜面
2007.1.4
楽器屋でカーペンターズの歌本を買ったら自分で起した譜との違いに笑ってしまった。
キーが大間違いだったので吹き方が全く違ってしまうから一からやり直しだ。
それと左上にはブルースと同じシャッフル(三連)の記号が付いている。
同じバカラックの曲の“雨に濡れても”もそうだが、
私は子供のころからシャッフル好きだったようです(笑)。
そういえばウィリー・ディクソンは“ブルースは全ての
ポピュラーミュージックのルーツだ”と言ってたなぁ。
CLOSE TO YOUの正しい譜面
BLIND BLAKEのPolice Dog Blues
2007.3.31
久々にアコギをチューニングして弾いたらまともに通して弾けなくてあせった。
私の場合指で演奏を記憶してるのでそれが薄れると
ぽかっと穴が開いたようにフィンガリングできなくなる。
CDを探して何年かぶりにオリジナルの演奏を聴き一時間ほど練習して何とか弾けるようになった。
慣れた曲でも常日ごろギターを触ってないとどんどん忘れていってしまうようだ。
それと何年も弾きやすいように弾いてると
元の演奏から少しずつ別物になっていく気がする。
*
Police Dog Bluesをほぼ完コピしている映像を発見しました。
興味のある方はこちらへ↓
http://www.youtube.com/watch?v=q6ZOaUMQhrI
BLIND BLAKEのPolice Dog Blues
フィンガーピッキングの先生
2007.4.4
演奏しているステファン・グロスマンは
伝説のブルースマンたちから直接師事された奏法を
わかりやすく紹介していて初心者にとって非常に有難いビデオでした。
下の3本は輸入版で、上の4本が後でリットーミュージックから
発売されたものです。尚、今も発売してるかは不明です。
フィンガーピッキングの先生
アコギな仲間達
2007.4.6
やっと長〜い冬眠(?)から目覚めました。
不思議なもんで弾き始めると急に可愛くなるものです。
左から、LG-1、ウッドボディーのドブロ、OOO-18、M-38、D-28
どれもコツコツ節約して手に入れた仲間達です。
*
LG-1は60年代製で一般的なギブソンのイメージとは違い
音の粒立ちがよく繊細で鈴を鳴らしたような音がします。
*
ドブロはネックが丈夫で弦張りっぱなしでも大丈夫、
みたいです今のところ(笑)。
ほとんどオープンDチューニングで使用。
*
OOO-18は60年代製の“細めの三角ネック”で、
このタイプのネックシェイプはあまり好きではありません。
元々60年代のOOO-28が欲しかったのですが
値段がこのギターの4〜5倍もしてとても手が出ませんでした。
オープン系のコードストロークなどでは気持ちよい音を響かせます。
*
M-38はオールマイティーでジャンルを選ばない半面やや大人しい印象も。
スキャロップド・ブレーシングで弦はライトゲージ指定になっています。
控えめなインレイが施されたきれいなギターです。
*
D-28はあえて説明もいらないと思いますが、
これは80年代製のSQモデルでやや重いですが、サスティーン・音量は豊かです。
ネックが丸く太いシェイプですが意外にフィンガリングが楽で
ラグタイムなども弾きやすいです。
右手の人差し指と中指の爪でコードストロークすると
輪郭のハッキリした迫力ある音がします。
アコギな仲間達
ギタースタンドを自作する
2007.4.15
あらかじめラフを描いてイメージを形にしておく。
チラシの裏に書いたので特価が裏写りしてます(笑)。
ギタースタンドを自作する

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最終更新日:2007/6/22