MUSIC系

材料を買い揃える
ラフで考えた寸法に近いのを選び、切らずにそのまま使うことにした。
トータル(含むネジ)2,000円でお釣りが来た。
材料を買い揃える
ネジで取り付けて出来上がり・・・早っ!
ネックを立て掛ける丸棒だけはのこぎりで切断。
取り付け部分はあらかじめドリルで
ネジの太さの半分くらいの穴を開けておくと楽です。
作業始めてから1時間足らずで出来た。
ネジで取り付けて出来上がり・・・早っ!
早速立ててみた
実際に立ててみるともう一本梁を渡した方がしっかりしそうなのと、
タオルなどの滑り止めを使ったほうが傷防止にもなりそうだ。
早速立ててみた
今でも大好きなアルバム
 THE ALLMAN BROTHERS BANDの1971年フィルモアでの2枚組みライヴアルバム。
 パンク発生以降にCDを聞き始めた世代には殆ど知られていないと思いますが、今でも大好きなアルバムなので紹介します。
 当時すでにブルース・ロックの傑作ライヴアルバムと評されていた。インプロヴィゼイションの緊張感と音の煌きは鳥肌もので、今バンドをやってる若者にもぜひ聴いて欲しい物のひとつ。
 メンバーは当時まだ23、24歳の若さで、これだけの演奏を残したのは神がかりとさえ思える。
 再発のCDジャケットの写真は70年代当時は未発表のもので後年始めて見た時その寂しげな表情が意外だった。
今でも大好きなアルバム
レコードジャケットの写真
下のモノクロ写真が当時レコードジャケットに使われていたもの。
 この後僅か1年ほどの間にリーダーでギタリストのデュアン・オールマンとベーシストのベリー・オークリーが相次いでバイク事故でこの世を去っている。
しかもはじめにデュアンが事故死した場所の近くでベリー・オークリーが事故。単なる偶然とは思えない何かを感じる。
 デュアンは僅か12、3歳からハーレーに乗り始めた(アメリカではティーンエイジャーになると親にバイクをプレゼントされるのは珍しくないそう)バイク好きだそうで、きっと天国でもハーレーを豪快に乗り回していることだろう(ギターを弾き始めたのは14、5歳からで、乗っていたハーレーが壊れそのエンジンを売ってギターを手に入れた)。
 ちなみに映画「イージー・ライダー」は彼らのような若いライダーをモデルに描かれたアメリカン・ニューシネマの代表作だ。
 デュアンを“スライドギターの達人・天才”などと評してる人が多いが、本人の話によればこの時期から僅か3年ほど前にライ・クーダーのライヴでスライド奏法を目にしてから始めたということで、基本的なテクニックは身に着けてはいたが、“熟練したスライドの達人”などではなかったのだ。
 しかし熟練度が浅いのにこれだけの演奏が出来たことが逆に彼の閃きの凄さを感じさせるし、私は音楽の本当の魅力もそこにあると思う。 
レコードを買ったとき17歳だったぼんぼや〜じも今ではデュアンの倍以上の年齢になってしまいました。十年一日ならぬ“三十年一日”ですかね。(^^;
 
当時の貴重なライヴ映像はこちら↓
http://www.youtube.com/watch?v=YdH3U0BBaKU&mode=related&search=
レコードジャケットの写真

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最終更新日:2007/6/22