ようこそ【それなりログ工房】へ 開設:2005年1月
セルフビルド実践教室の状況
2006年3月
★ログハウス作りの最近の状況をお伝えしています。参加されるときの参考にしてください。
★ログワークスクール2週間コースを終了された方は無料で自由に参加できます。つまり半永久会員です。
※セルフビルド実践教室とは、ご自分でログハウスを建てたいと考えている方が、
工房主のログハウス作りに参加して体験・実習・実践できる場です。基本的な道具はご持参ください。(プロを目指す方にも有効です)
建築計画は、
2間×1間P&B道具小屋。3間×2間フルログ作業小屋。2間×2間P&Pバストイレ。6間×2間チンキング本住居。4間×3間ミックスP&B物置などです。
●31日まで | |
●物置ログ、杉丸太伐採林道の沢越え 応援隊の手を借りて、下から登る沢越え通路を作りました。(右側の通路) ショートカットのダム建設は、谷が深く手間がかかるので後回しです。 ●土管敷設 小沢には直径30センチ、4メーターの塩ビ管を埋設してあります。 リサイクル屋さんから値切って3500円で買ってきておいたものです。 ●シイタケのほだぎ仮伏せ 林道開拓で伐採した木の中にナラの木があったので、シイタケ菌を植えました。 20本くらいあります。来年の春が楽しみなのですが、ちょっと乾燥があまい(少ない)かもしれないので心配でもあります。 ●日本カモシカ ログ(右端)のそばまでやってきました。 |
●24日まで | |
●物置ログ、杉丸太伐採林道の一部 周回道路を作りました。 ログの前を通り、中央の軽トラの後ろを回って、手前に降りてきます。 画面の右端に小沢があり、そこを越える道路を作りたいのですが・・・。 ●ヤナギの花? 愛くるしかった綿毛の先端に、黄色い花?花粉?がつきました。この後はどうなるでしょう。 ●釣果 この地で初めて釣りをしました。 下段の左3匹がボクの釣果です。岩魚が1つ、山女が2つです。その他は知人の同行者からいただいたものです。 渓流とは程遠い田んぼの中を流れている小川ですが岩魚や山女がいるんですね。そしてボクにでも釣れるんです。 これで4食分浮きます。 |
●12日まで | |
●フルログ作業小屋、窓ロック機構2 東側の跳ね上げ式窓のロック機構です。 これも強い風が吹くとヤバそうです。 ●拡大写真 材料はフジヅルなどです。 開口角度はつっかえ棒を取り替える必要があります。そのうち最適な長さが決まるでしょう。 ●砕石採取林道 左奥の緑の屋根が作業小屋です。東側(手前)の斜面を伐採してます。60メーターほど完成しましたが、あと20メーターほど残っています。 手前左奥が急斜面になっていて、その頂上付近で採取します。が、運搬方法は検討中です。 ●ヤナギ? 伐採中、10メーターほどの木の先端に花芽が出ていました。ネコヤナギのように長くはないですが、綿毛が暖かそうです。 他の木の芽吹はまだですが、コイツだけ早いですね。 ●廃バスの窓ガラス 先日もらってきた5ミリ厚の窓ガラスです。 置く場所がないので、ログ横に立てかけてあります。 |
●4日まで | |
●フルログ作業小屋、窓ロック機構 南側のダブル観音開き窓のロック機構です。 これでやっと窓を開けることができます。が、風が吹くとバタバタしてしまうのがちょっと難です。 東側の跳ね上げ式は、窓の開き角度の固定方法を検討中のため未完成です。 ●窓ガラスゲット! 解体バスの情報をもらいました。このバスの窓を全部外してきました。 ただ、強化ガラスなのでカットは不可能のようです。したがって次に作る物置やバストイレにサッシ付のまま使う予定です。 別に軽自動車の窓ガラスの情報もあります。あるときはあるんですねえ。半年早かったら今のログに使えたんですが。 ●本線電気通電 やっと本電柱の配電が完了しました。申し込みから2か月もかかりました。 電柱は4本も立てました。うちの電気代では50年経たないと元はとれませんねえ。 配電盤右側のブレーカーは単線三相の200Vです。これがあると溶接機や自動カンナなどを使うときに便利です。(これらの機械も借りられるのですが、置く場所で困ってます。) ●コンパネ 知り合いの紹介でもらってきた中古コンパネです。 50枚ほどあります。その他に20ミリ厚が10枚ほど。 物置を最優先で作らないと・・・。 ●雑木伐採のお手伝い 日頃お世話になっている人の雑木林の伐採を手伝っています。いやあ、斜面での山仕事は疲れます。 そろそろ自分の山の杉も伐らなければならないんですがねえ。 |