林の区切り線
ようこそ【それなりログ工房】へ                             開設:2005年1月

セルフビルド実践教室の状況
2006年2月
丸太の区切り線

ログハウス作りの最近の状況をお伝えしています。参加されるときの参考にしてください。
ログワークスクール2週間コースを終了された方は無料で自由に参加できます。つまり半永久会員です。

※セルフビルド実践教室とは、ご自分でログハウスを建てたいと考えている方が、
工房主のログハウス作りに参加して体験・実習・実践できる場です。基本的な道具はご持参ください。(プロを目指す方にも有効です)

建築計画は、
2間×1間P&B道具小屋。3間×2間フルログ作業小屋。2間×2間P&Pバストイレ。6間×2間チンキング本住居。4間×3間ミックスP&B物置などです。


●22日まで







●フルログ作業小屋、ロフト床完成
ロフト(2階)の床(1階天井兼用)ができました。
これでお客さんも泊れます。手摺を作っていないので、寝相が悪い人は落ちるかもしれませんね。

左奥に階段(現在は梯子)の開口部があります。
右下は吹き抜けなのですが、物を置くために合板を載せてあります。







●補充薪

とりあえずこれだけ作りました。
いつまで持ちますかね。












●3代目斧の柄
またまた折れたので作り直しました。
また栗の木です。いつまでもちますかね。











●電柱建柱中
やっと電気の建柱がはじまりました。
写真はログ横のパンザマスト(つなぎ式)をあげているところです。
その他に3本のコン柱が建ちました。今月末までには配線が終わるので、めでたく正規の電気が使えます。
●14日まで






●フルログ作業小屋、窓3つ目完成
東側の窓を取り付けました。
跳ね上げ式です。同様に締め切りです。












●外が見えます(東側)

農業用廃ビニールは曇りガラスのようでした。
新品の透明ガラスはガラスの存在を感じさせず、誰かに見られているようで、なんか気恥ずかしいです。











●南側も見えます
明るくなったので内側の汚さが目立ってきました。
「見えすぎちゃって困るわあ!」です。
ブラインドやカーテンが必要ですね。それに夏には網戸も。









●イカ塩辛
シーナマコトを読んだ。
イカの塩辛ドンブリが書いてあった。
賞味期限切寸前刺身用イカ2杯を3割引きで買った。
本格新鮮肝使用憶え立て自己流塩辛を造った。
アツアツご飯でワシワシと食った。
●10日まで









●フルログ作業小屋、窓2つ目完成
南側(正面)の窓を取り付けました。
観音開きのダブルです。ダブルにしたのは、デッキを作った際に邪魔にならないようにです。それなりに考えているのです。










●内側

窓枠はツーバイフォー(2×4)材を縦に半分に割って使ってます。
同様にダブルの溝を掘ってありますが、ガラスは1枚しか入っていません。
ロック機構が未定のためしばらく締め切りです。








●ユンボ初登場
先日30センチくらい積もったときは近所の人がトラクターでかいてくれました。
その2日後、また40cmくらい積もりました。車の底がついてしまうので、ついにユンボで雪かきをしました。










●コゲラ
「コツコツコツコツ・・・」とやたらにノックします。
キツツキの仲間のようです。










●ヤマガラ
「ジージージー!」とボクを呼ぶのです。
これはサエズリではなく、地鳴きですかね。

●2日まで







●フルログ作業小屋、窓1つ目完成
西側(キッチン側)の窓を取り付けました。
引き違い戸は正しく動いていたのですが、ガラスを入れて取り付けるまでの2週間ほどで狂いがでたようです。かなり力を入れないと動きません。
ま、暖かくなったら直しましょう。









●内側

材料はツーバイフォー(2×4)材です。下端は物が置けるように幅の広い2×10材を使ってます。
ガラスはダブルの溝を掘ったのですが、値段が思いのほか高かったのでシングルにしました。
ま、ビニールよりはいいでしょう。








●久し振りの雪
一日で20センチほど積もりました。吹き溜まりでは30センチくらいあります。
さすが矩(かね=45度)勾配ですね。屋根の雪はすべり落ちています。










●4寸勾配の雪
道具小屋の屋根は4寸(4/10)勾配です。右側はトタン板、左側は塩ビ系です。
どちらも波状ですが、北側のトタン板は、陽が当たりはじめたらすべり落ちてしまいました。

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