ようこそ【それなりログ工房】へ 開設:2005年1月
セルフビルド実践教室の状況
2005年7月
★ログハウス作りの最近の状況をお伝えしています。参加されるときの参考にしてください。
★ログワークスクール2週間コースを終了された方は無料で自由に参加できます。
※セルフビルド実践教室とは、ご自分でログハウスを建てたいと考えている方が、
工房主のログハウス作りに参加して体験・実習・実践できる場です。基本的な道具はご持参ください。(プロを目指す方にも有効です)
建築計画は、
2間×1間P&B道具小屋。3間×2間フルログ作業小屋。2間×2間P&Pバストイレ。6間×2間チンキング本住居。4間×3間ミックスP&B物置などです。
●30日まで | |
●フルログ作業小屋、9段目完了! 1ノッチの短材(65〜175cm)9本を、一人で3日間で積めました。 1日1〜2本のはずだったのですが、ちょっと頑張りすぎですね。 ●クルミです 右側門柱のフクロウのそばにあったのを発見しました。 ●山百合です 左側の門柱のそばに咲きました。 ●これは何? 奥の沢沿いにあったのを発見しました。 背丈1メートルくらいです。下に大きなウチワ状の葉があるので、これは花のツボミのようです。 ●カゲロウです 右腕に止まったのを間一髪で撮り逃がしました。その後テントにとまったところです。 淡い黄色でクリッとした目が妖精をおもわせます。 |
●27日まで | |
●フルログ作業小屋、9段目のつなぎ完了! ほとんど2日間かかって9段目後ろの相欠き部分だけが出来上がりました。 (現在は前側の短材3本をセット中) ●つなぎ部分のアップ 積む前に加工しておきました。 ●門柱が完成 チエンソーで削りだしている、というイメージです。 ●チエンソーのアップ いやあ、これは面倒でしたね。もうやりたくないです。 ●ダイニングキッチンを整理 かなり広くなって快適になりました。 今まではゴチャゴチャで半分も使ってなかったのですからもったいない話です。 テーブルも大きくしました。手前にバイクも入ります。 |
●15日まで | |
●フルログ作業小屋、8段目完了! 9段目後ろの長材は高さ調整が必要です。 適当なテーパーの丸太がないので、また繋ぐことにしました。手前に置いてある2本がそうです。今度は相欠きでやってみます。 ただ、一人の作業なのでちょっとてこずりそうですね。 ●新装看板 やっと名前を彫りました。鎮守様?もそれらしく焼いてみました。 もうちょっと手を加えます。 ●フクロウのアップ 右側のフクロウを一部の読者のためにアップしてみました。 これ以上アップにするとボロがでますのでご容赦。 この下に、「セルフビルド実践教室」と「ログワークスクール」という文字が刻んであります。 ●これがヤマセです 後方の山の手前にかかっている煙のような霧が昇ってくるのです。 ●山火事? ではありません。夕焼けです。 |
●9日まで | |
●フルログ作業小屋,、魔の7段目完了! 8段目をセット中(ラフカット後)です。 3日間ほど小旅行をしたり、人数が減ったりしたので、ちょっと心配だったのですが、7段目は無事に通過しました。 ●ユンボのクレーン 6メートル材を吊っています。一人でもサポートがいるとすごく助かります。(いないときは奥の手をだしますが。) 接近すれば後ろ側でもログシェル(壁)までは吊れそうです。 棟木は?・・・・そのときは秘密兵器の登場ですね。 それにしてもログよりユンボの方が大きいような気がします。 ●小雨にたたずむトンボ ●ヤマセにたたずむチョンガ ヤマセ(山背)とは、この地方特有の冷たい霧です。 ちなみにチョンガとは、峨の仲間ではありません。(朝鮮語で独身男性の意) |
●2日まで | |
●フルログ作業小屋,、6段目完了! ちょっと間を置きましたが再スタートしました。 この段が窓の下端になりますので、7段目からは横4本、タテ6本の短材を積んでいきます。。 ●高ウマでの皮剥き 荒皮を剥いたあと、曲面カンナで仕上げています。 腰は痛くなりませんが、腕が疲れます。(ボクには) ●梯子と足場板 長短取り混ぜて10個くらい作りました。 細い間伐材を利用してます。 ●新しい門柱 左側に門柱が建ちました。 ●樹上ログハウス のつもりだったのですが、お宮や氏神様と間違われています。 ●焼き杉?フクロウ 右側の門柱にもフクロウを乗せました。 ちょっとした事故で焼き過ぎてしまいました。 ●カービング作品 時間が空いたので、みんなでカービングをしました。 プランターボックスやイス、置き台など全部で十数個あります。 チエンソーワークのいい練習になるのです。 ●巨大な、カワゲラ? 電球の光につられて飛び込んできました。 カゲロウのような羽ですがトンボのようでもあります。 さて、これは何でしょうか? |