ようこそ【それなりログ工房】へ 開設:2005年1月
セルフビルド実践教室の状況
2005年6月
★ログハウス作りの最近の状況をお伝えしています。参加されるときの参考にしてください。
★ログワークスクール2週間コースを終了された方は無料で参加できます。
※セルフビルド実践教室とは、ご自分でログハウスを建てたいと考えている方が、
工房主のログハウス作りに参加して実習できる場です。 プロを目指す方にも最適です。 基本的な道具はご持参ください。
今後の建築予定は、
2間×1間P&B道具小屋。3間×2間フルログ作業小屋。2間×2間P&Pバストイレ。6間×2間チンキング本住居。4間×3間ミックスP&B物置などです。
●25日まで | |
●フルログ作業小屋、5段目完了! ここまでは比較的スムーズにいったのですが、これからは能率が落ちそうです。 短材も多くなるし、足場が必要になるので、作業もやりにくくなります。 材の上げ下ろしも面倒なので、ログ上で刻むことも考えています。 ●接続部です 後ろ側の6m材に適当な太さのがなかったので、中央のノッチ部で繋いでみました。。 ●4段目です ●3段目です ●コーナーのノッチ部 ●スカーフ整形中 交差するノッチが乗るところです。 曲面カンナで削っています。 ●プラムボード 写真ではよく見えませんが、中央縦に鉛直線が画いてあります。 これでスクラーバー(丸太下面写し取り器具)の校正をします。 ●ズサの花 この土地ではこう呼ぶのだそうです。エノキ? ちょっと前にはミズキの花が咲いていました。 |
●18日まで | |
●フルログ作業小屋、2段目 面倒なハーフログ、シルログが完了し、2段目の後半をセット中です。 ●作業中です 基本的に一人1本ずつ受け持って作業しています。 |
●12日まで | |
●フルログ作業小屋、土台完成 タイコ引きしたヒノキの土台です。 内側のひとまわり細い12本は杉の大引きです。 これは今後の作業を考えて取り外すことにしました。 コンパネでも張ったほうが作業はしやすいのですが、予算がないもので・・・。 ●土台接合部です 土台の角は相欠きですが、接合部は腰掛け蟻継ぎにしています。 大引きの接合部は相欠きです。 ●タケちゃん作の作業ウマです なんと高さが84cmもあります。彼もきっと足が長いのでしょうね。 ●前ちゃん作の作業ウマです こちらは標準の65cmです。 なんとなく彼の体型に似ているような・・・。 ●作業子ウマです 雑木を利用して作りました。 丸太のノッチやグルーブを刻むときに使います。 ●カケヤです ヤゴちゃん作です。 これはナラの木を使ってます。 |
●10日まで | |
●フルログ作業小屋の独立基礎完成 カラマツ材ですが、単純埋め込み式なので、どの程度持ちますかね。まあ作業小屋ですから・・・。 ●基礎の水平面をカット中 ●土台刻み中 モデルはヤゴちゃんです。 ●同上 モデルはタケちゃんです。。 ●床の大引きを平面カット中 モデルは前ちゃんです。 ●ログテーブル製作中 スクール生のシロさんがスクライブをしています。 ●サドルノッチ刻み中 ナカナカの格好です。 独立基礎、ハーフカット、シルログカット、2段めサドルノッチ、グルーブカット、まったくの初心者でしたがここまでで1週間です。 ●道具が整理されました |
●5日まで | |
●フルログ作業小屋の水盛り遣り方 一応ちゃんとした方法で遣り方(やりかた=基礎の位置決め)とペットボトルの水盛り管で水平をだしています。 ●道具小屋全景 とりあえずブルーシート張りです。下屋もつけました。 ●新しいトイレです 以前のトイレが満タンになってしまったので、すぐ下に移設しました。 前ちゃんが2日かけた力作です。念願の屋根がつきました。この写真は裏側面です。 ●こちらが正面 オープン仕様です。 ちなみに、この下は谷川です。一歩間違うと転落してしまうので、夜間と酔っ払ったときは要注意です。 ●内部です 岩がむき出しになっていて、なかなか趣があります。 ●新装オープン野天風呂 近所からステンレス浴槽をもらいました。 五右衛門式の予定でしたが、中古バーナーもあるということで、ついもらっちゃいました。 3時間が30分で入れようになったのですが、灯油代が心配なので、朝から水を入れて暖めておくことにしています。 |