沿革:家族会からNPO法人へ
NPO法人ひびきの会は、平成7年3月に地域家族会として活動を開始しました。
「自分たちがいなくなったらどうしよう」
「子供たちや孫たちには負担をかけたくない」
「状態の悪い時どんなふうに接したらいいの?」
「他の家族はどんな対応をしているのだろう?」
一日でも早く、本人の病気を軽くして、社会参加させてあげたい。
地域で当たり前の生活を送ってもらいたい。
そういった家族の思いが活動の原動力となりました。
その思いを、より良く、そして多くの方と動いていきたいとの思いが、
次のステップへと私達を導きました。
ひびきの会は、精神障がい者とその家族のより良い地域生活の実現に向け、一歩前進し、精神障がい者とその家族の精神保健及び精神障害者の福祉に関する業務を行い、ともに安心して暮らせる地域社会づくりの実現に寄与することを目的に平成14年9月にNPO法人を取得し、活動しています。
業務内容
- 保健福祉思想の普及啓発
- 相談、研修
- 障害者自立支援法に基づく事業
- 他団体との連携
ひびきの会ご入会のご案内
ひびきの会の活動にご賛同いただき、ともに推進していくために、ひびきの会へのご入会をお願いいたしております。
- 年会費 3,000円
- 入会金 2,000円