おまけ画像★頭のよくなる待ち時間 |
これは、小学生クラスの時間帯で、授業と授業の間にある、15分間のあき時間の風景。 先の授業を終えて帰る子と、これからの授業にやって来た子とが、入れ替わる時間です。 みんな教室のうしろに集まって、 何をしているのかな? |
教室のうしろの机上には、天然木パズル(タングラムやハノイの塔など)や、折り紙の本、あやとりの本、ひも、等が置いてあります。授業時間外に、生徒が遊ぶためです。 これらの玩具には、勉強の要素がいっぱい。子どもからしてみれば遊んでいる感覚が、実は、指先と頭脳を大いに鍛えていたりします。 また、ひとりだと興味がむかなくても、他の子がやっていると楽しそうに見えて、一緒にやり始めたりします。 そんなわけで、プリゼミの入れ替わり時間帯には、これから帰る子と、今来た子とが、しばし一緒に時間を過ごして、パズルなどに取り組むのです。 これが目当てで早く来る子や、なかなか帰らない子も・・・(^^;) ★詳しくは、2005年10月の、ちょいから日記をご覧ください。 ↓↓↓↓↓ 「頭がよくなる玩具(おもちゃ)」 |
日々の変化のようすをアップしました。 ↓ こちらから |
塩の結晶のかんさつ ある冬、 食塩水に浸(つ)かった素焼きの人形が、 教室の入り口におかれていました。 人形の表面には、塩の結晶が育ちました。 待ち時間に、 結晶のようすを観察(^-^)♪ |
日本地図パズル ★日本列島のジグゾーパズルは、大人気。 みんな、何度もくり返して遊んでいます。 ★ピースには都道府県名が書かれており、 くり返し遊ぶうちに、いつの間にか県の位置が覚えられます。 ★横に地図帳を置いて、それを見ながらパズルをするというワザは、生徒が思いつきました。 すばらしい! |
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三人よれば文殊の知恵 その1 ↓ |
←地図帳を見ながら | |
地図帳を見ながら→ | ↑ 三人よれば文殊の知恵 その2 |
あやとり 本を見ながら、 一生懸命に 指を動かしています。 男の子でも、 やってみると おもしろいらしく、 結構ハマるようです。 中学生にも 意外と うけています。 (写真:右下) |
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天然木パズル ★いくつか種類がある中で、1番人気は、「ハノイの塔」。 みんなで意見を出し合いながら、仲良く遊べるところが、いいようです。 ★しきつめパズルでは、テトロミノが大人気。あと1つというのが、なかなか入らない! そのもどかしさゆえ、しきつまった時のスッキリ感から、ヤミツキになる子、多し。 生徒たちにあまりにも好評なので、今後さらに購入して、パズルの種類を増やす予定。 中学生にも人気があり、授業前にこれをするのが、習慣となっているようです。 |
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詰めるパズルや、動かすパズル、合わせるパズルなどがあります。 | |
ひとりでモクモクと遊ぶのもよし、みんなでワイワイと遊ぶのもよし。 | |
プリゼミオリジナル おりがみクラフト 折り紙に、ペーパークラフトの要素を取り入れたものです。 折り方説明書は、ところどころにしか紙の模様がかきこまれておらず、 どの方向へ折ればいいのかを考えなければならない仕組みになっています。 |
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★男の子に人気の BEST 3 ・・・ @くわがた Aはと Bかめ ★女の子に人気の BEST 3 ・・・ @ぺんぎん Aちょうちょ Bきんぎょ |