≪ 農業・農村の旅 わくわく探訪・・・三浦堰頭首工へ ≫

 平成15年7月19日(土)、水土里ネット秋田(秋田県土地改良事業団体連合会)主催による『農業・農村の旅 わくわく探訪(土地改良施設巡り)』が北秋田地域振興局管内で行われました。
 水土里ネット秋田が広報活動の一環として、子供たちに農業用水利施設等を見学していただき、施設の多面的役割とこれを管理している土地改良区等の役割について認識を深めてもらう目的としているもので、当日は大館・北秋田管内の小学校児童、保護者86名が大型バスに乗り込み、集落排水処理場や頭首工、ため池などの施設を見学しました。
見学コースとなった、当水土里ネット施設の「三浦堰頭首工」では、川から水を取り入れるしくみや「三浦堰」の歴史等について説明を行った後ゲートの操作状況や操作室の機器等について見学していただきました。
 最後に記念撮影が行われ、短い時間でしたが子供たちのわくわくした表情が印象に残る、意義深い見学でした。

開催日:平成15年7月19日(土)
主 催:水土里ネット秋田(秋田県土地改良事業団体連合会)
後 援:あきた 食料・環境ふるさとを考える地球人会議
協 力:秋田県北秋田地域振興局農林部 大館市 鷹巣町 合川町 水土里ネット二井田真中
   水土里ネット鷹巣町 水土里ネット合川町
参 加:大館・北秋田管内小学校 児童、保護者 86名

平成15年度 わくわく探訪

 本冊子は平成15年に、水土里ネット秋田(秋田県土地改良事業団体連合会)北秋田支部が『21世紀土地改良区創造運動』の一環として、北秋田地域の各種農業施設の概要や歴史などを管内の小学校に紹介しながら、土地改良区がこれまで果たしてきた役割や活動内容を知っていただくと共に、土地改良区の愛称を『水土里ネット』とし、今後地域に親しまれ、さらに地域住民に期待される新たな活動を積極的に展開して行くことを目指して
水土里ネットア・ラ・カルト』を作成したものです。
 未来を担う子供たちに「自分達が生まれ育ったふるさとの自然や景観は、守り育てなければならないかけがえのない資源である」ことの大切さを理解していただける教材として、ご活用いただければ幸いです。

発行:水土里ネット秋田 北秋田支部
  (秋田県土地改良事業団体連合会)
   北秋田支部)

21世紀土地改良区創造運動

水土里ネット ア・ラ・カルト

水土里ネットアラカルト

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