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小説の部屋


今回は、この作品を取り上げます。






<これらの写真は、下に紹介した本の表紙です。>

センセイの鞄


駅前の一杯飲み屋で隣り合わせたのは、
高校時代の国語の先生だった。

「先生」でもなく「せんせい」でもない。
「わたし」にとっては「センセイ」である。

大人の純愛小説だと思っている。



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コラム

最後の章が、本と同じ
「センセイの鞄」であった。

この本の終わり方は、
なんともいえない感動を
じわじわと与えてくれた。





以前に紹介した本は
こちらから

 
2005年の小説

   Copyright(c) 2005, Dorothy