昭和23年 | 天童市生まれ | |
昭和46年 | 佐藤権七氏を師匠に書き駒を習う | |
昭和52年 | 兄弟子の村川秀峰氏と共同で将棋駒の製作を開始する | |
昭和60年 | 第一回銘駒工人会展を期に掬水作・秀峰作は互いに独自の駒作りに入る | |
同年、山梨県で行われた第24期十段戦(現・竜王戦)において初めて駒が使用される 以後名人戦初め各棋戦の盤上に乗せて頂いている | ||
平成9年 | 経済産業大臣認定伝統工芸士に | |
平成22年 | 天童市技能功労者褒賞受賞 | |
平成23年 | 山形県卓越技能者知事表彰受章 | |
現在、山形県将棋駒協同組合理事 天童将棋駒伝統工芸士会会長 |
雅号の移りかわり
「翠溪」→「菊水」→「掬水」
・ 盛上駒 石橋幸緒書 御蔵島黄楊自然木 / H25年
・ 盛上駒 菱湖書 御蔵島黄楊 根杢 / H25年
・ 彫埋駒 翠渓書 御蔵島黄楊 / H24年
・ 盛上駒 顔真卿書 御蔵島黄楊 赤柾 / H24年
・ 盛上駒 水無瀬書 御蔵島黄楊 根杢 / H24年
・ 盛上駒 錦旗 御蔵島黄楊自然木 赤柾 / H24年
・ 盛上駒 米フツ書 御蔵島黄楊 / H23年
・ 盛上駒 錦旗(御宸筆形) 御蔵島黄楊 虎斑 / H23年
・ 盛上駒 市原谷邨書 御蔵島黄楊自然木 根杢 / H23年
・ 盛上駒 ちょ遂良書 御蔵島黄楊自然木 銀目杢 / H23年
・ 盛上駒 松平穆堂書 御蔵島黄楊 根杢 / H23年
・ 盛上駒 源兵衛清安書 御蔵島黄楊 赤柾 / H23年
・ 盛上駒 十六世名人中原書 御蔵島黄楊自然木 / H22年
・ 彫埋駒 ちょ遂良書 御蔵島黄楊 / H22年
・ 盛上駒 水無瀬書 御蔵島黄楊赤柾 / H22年
・ 盛上駒 錦旗 御蔵島黄楊自然木 / H22年
・ 盛上駒 十五世名人大山書 御蔵島黄楊自然木 / H22年
・ 盛上駒 錦旗(御宸筆形) 御蔵島黄楊 自然木銀目杢 / H22年
・ 盛上駒 羽前書 御蔵島黄楊 孔雀杢 / H21年
・ 盛上駒 石橋開雲書 御蔵島黄楊 根杢 / H21年
・ 盛上駒 菱湖書 ウラ文字朱漆 御蔵島黄楊 上柾 / H21年
・ 盛上駒 清安書 御蔵島黄楊 根杢 / H21年
・ 盛上駒 清定書 御蔵島黄楊 銀目杢 / H21年
・ 盛上駒 王羲之書 御蔵島黄楊 根杢 / H21年
・ 盛上駒 菱湖書 御蔵島黄楊 根杢 / H21年
・ 盛上駒 宗歩好 御蔵島黄楊 孔雀杢 / H20年
・ 盛上駒 水無瀬兼成書 御蔵島黄楊 虎班 / H20年
・ 盛上駒 錦旗(御宸筆形) 御蔵島黄楊 根杢 / H20年
・ 盛上駒 菱湖書 御蔵島黄楊 虎斑 / H20年
・ 盛上駒 鵞堂書 御蔵島黄楊 孔雀杢 / H20年
・ 盛上駒 長禄書 御蔵島黄楊 虎斑 / H20年
・ 盛上駒 宗歩好 御蔵島黄楊 赤柾 / H20年
・ 盛上駒 菱湖書 御蔵島黄楊 赤柾 / H20年
・ 盛上駒 清安書 御蔵島黄楊 虎斑 / H19年
・ 盛上駒 昇龍書 御蔵島黄楊 / H19年
・ 盛上駒 清安書 御蔵島黄楊 虎杢 / H19年
・ 盛上駒 名人木村書 御蔵島黄楊 / H19年
・ 盛上駒 淇洲書 御蔵島黄楊 自然木 / H19年
・ 盛上駒 名人中原書 御蔵島黄楊 赤系銀目 / H19年
・ 盛上駒 名人大山書 御蔵島黄楊 杢 / H19年
・ 盛上駒 錦旗 御蔵島黄楊自然木 赤柾 / H18年
・ 盛上駒 水無瀬書(Aタイプ) 御蔵島黄楊 根杢 / H14年
・ 盛上駒 錦旗(御しん筆形) 御蔵島黄楊 / H14年
・ 盛上駒 錦旗(御しん筆形) 御蔵島黄楊(自然木) / H18年
・ 盛上駒 山口半峯書(双玉) 御蔵島黄楊 虎斑 / H18年
・ 盛上駒 水無瀬書(Bタイプ) 御蔵島黄楊 根杢 / H18年
・ 盛上駒 水無瀬書(Cタイプ) 御蔵島天然黄楊 / H18年
・ 盛上駒 金龍 御蔵島黄楊自然木 赤柾 / H18年
・ 盛上駒 松浦春亭書 御蔵島黄楊 / H18年
・ 盛上駒 錦旗 御蔵島黄楊 赤柾 / H18年