未プレイの方、およびプレイ中の方で楽しみを損なわれたくない方はご遠慮下さい！
『雫』には全１３種類のエンディングがあります。
　なお、以下のエンディングの呼称はここでの便宜上のものです。

【フラグ】

＜昼休みの屋上で指切りをし、かつ沙織と瑞穂を断る＞

【バッドエンド１】

　夕焼けの屋上で「そう、僕は瑠璃子さんに導かれたんだ」を選ぶｏｒその後の「瑞穂ちゃんを止めなければ」を選ぶ。

【バッドエンド２】

　新城沙織の話を聞いた後で「怪しい人影は体育館付近で見られているということ」以外を選ぶ。
　または「〜体育館付近〜」を選び、上のバッドエンド１を回避した後に出てくる「叔父に連絡してから、二人を助けよう」を選ぶ。

【バッドエンド３】

　バッドエンド１、２を回避した後で「劣情に身をまかす」を選ぶ。

【トゥルーエンド】

　上記のバッドエンド条件を全て回避する。

【ハッピーエンド】

　上記のトゥルーエンドを見た後、同じ手順で最後まで行くと選択肢が増えている。
　そこで「この人も被害者なんだ…」を選ぶ。

【フラグ】

＜夜の学校調査に彼女を連れていく＞

【バッドエンド】

　昼休みの屋上で、瑠璃子の言葉に「電波とかアンテナとか、いったい何のことを言っているのか僕には全然わからないよ」と反応するｏｒ夜の生徒会室前で「強引に扉を開けて中を確認する」を選ぶ。

【ハッピーエンド】

　上記のバッドエンド条件を回避する。

【フラグ】

＜夜の調査に彼女を連れていく、又は瑠璃子と指切りせず沙織を断る＞

【バッドエンド】

　夜の学校の階段で「太田さん捜しを手伝うよ」を選ぶｏｒその後の「月島さんを殴り倒す」を選ぶ。

【ハッピーエンド】

　上記のバッドエンド条件を回避する。

【卒業式エンド】

　屋上での叔父との会話で、「もうこんな話はうんざりだ」を選ぶｏｒその後の「悪いけど、この話は引き受けるべきじゃない」を選ぶ。

【フラグ】

＜瑠璃子シナリオのトゥルーエンドを見ると冒頭の選択肢が増える＞

【太田さん編】

「彼女のことを想い始めた」でシナリオ突入。あとは分岐無しの一本道。

【異次元人編バッドエンド】

「異星人との戦いをシミュレートした」でシナリオ突入。異次元人との戦闘に敗れる。

【異次元人編ハッピーエンド】

　同上。異次元人に勝ち続ける。
（機能で「前の選択肢」まで戻れるので詳細は省略）

【ＰＣ９８０１版】

　スタート画面で、「音源選択」の項にカーソルをあわせ、キーボードの「Ｒ」「Ｔ」「Ｉ」「Ｏ」（ＯＲＩＴＯ＝折戸）を同時に押しながら「Ｚ」を押す。

【ＷＩＮ９５版】

　スタート画面で、キーボードの方向キーの「上」を何度か押すと、背景イラストの校舎の屋上あたりにカーソルが移動するので、そこで決定ｏｒマウスで直接該当個所にカーソルを持っていき、左クリック。