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ハートデンタルクリニック >小児歯科  
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子供は日々成長しています。産科で生まれたてのお子さんを思い出して下さい。
数日後退院の日には、もうだいぶ大きく感じませんでしたか?
私が昭和大学付属歯科病院の小児歯科で診療を行っていた時、まずはじめに
「子供の口は大人の口のミニチュアではありません」とたたき込まれました。
1才と2才でも大きく違いますし、はの数や状態もそうですが、精神の発達が著しく
成長している時期なのです。
後みがきが上手くいかず悩んでいるお母さんはいませんか?
その子の年令に合う方法が必ずあります。
治療においてもイスに座って歯ブラシをするのも嫌がっていた子が数週間後には
ニコニコ治療できたり、お母さんお父さんが心配している以上にお子さんたちは
しっかりしているのですよ。
子供の成長と歯の健康は密接に関係しているのです。
しっかり噛み、食事を美味しく摂ることは子供のころから身につける能力です。
後みがきを嫌がらずにやるようになるのも大好きなお菓子をやめるのも少しの
努力とお母さんお父さん方のちょっとした子育てテクニック
で可能になります。
がんばりすぎず泣きながらではなく楽しんでお口のケアをし子育てしましょう。
それではまず、ブラッシングから始めましょう。
ブラッシング
6才臼歯!?
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