庭先の池の周りの改修工事決行！
りんご畑の中から出てきた石を池の周りに配置、ついでに側溝にＵ字溝を設置して
花壇の周りは川から石を拾ってきてブロックと取り替えた。
せっかく咲き始まったチューリップをほとんど掘り起こしてしまった。
今回はこの辺で勘弁してヤッカ〜ッテことでおしまい。

今朝は６時集合で道路のゴミ拾い、こんな田舎道にも拘らず道路にはおびただしいゴミが落ちている。
ホント、考えられないようなゴミまで落ちている。　落ちているというより置いて行ってるやつがいるといったほうが良いかも知れないようなゴミが多い。　
そして朝食後は川原のゴミ拾い、おいらんちの下の川原は予想に反してゴミがなかった、釣りをするオイラハ鼻高々に、このごろは釣り人のマナーが良いからごみは捨てていかないよってじまん気に言った。内心すごく嬉しかった。自分が感心されてるようですごく嬉しかった、これからも川原はゴミがない綺麗な状態が続いてて欲しい。

久々の雨で畑は潤い緑が増した、これから先、日に日にりんごの花芽も開花に向けて進んでいく、後はここ数年襲ってきている遅霜にやられないのを願うばかりである。何しろ霜にやられてしまうと咲いた花はただの花見で終わってしまい結実しない。こうなるとわれわれは努力の仕様が無い。
開花予想はケッコウ遅いので霜にやられる心配は無いとは思うが、ここ最近の天候は予想しがたいような結果が多い。何とか無事受粉を終えて結実して欲しい。
そうしないと我が家の家計は自転車の漕ぎ様も無い・・・・

夕方お借りしてきた諏合名人のビデオ３０分もしないうちに夢の中に入っていたらしい。
ものすごい心地よい眠り、しばらくして起きてまた見直した。
やっぱ鮎釣りはいいね〜　関東だとあと１ヶ月なんだよね、この辺で２ヵ月半
そろそろ気合を入れて準備をする人が出始める頃、おいらはまだ渓流モードをもうしばらく続ける。
そして、稚鮎の放流を機に鮎モードに切り替わっていく。

国の天然記念物のニホンカモシカ
天然記念物って数も少なく貴重な生物なんだよね〜〜？？？？
町の人は言うけど、我が家の周りにはうじゃうじゃ居るんです、マジで。追い払っても逃げないし、人なんか全然怖くない、なんせ絶対殺されることが無いってあやつらは分かっているみたい
山際のリンゴの枝は今年壊滅状態、背丈ぐらいの高さまですべて花芽は食い荒らされてしまった。
人間だったら犯罪だよね〜人んちの畑荒らして。
目に物を見してあげたいが、相手は菊具の御紋を背負っている悪代官みたいな奴
庶民には、手も足も出ないのだ、くやし〜〜
もう春なんだから山の中の木の芽を食べなさいよ、人の作ったものじゃなく！！　ったく、ふざけんじゃないよ、おいらも保護してよ〜これじゃえこひいきってモンです。

ぽかぽか暖かい陽気の中畑のほとりにはようきに誘われ冬眠から目覚めたシマヘビがにょろにょろ、あまり気持ちよくはないんだけど春なんだな〜って感じる。
近所は皆田んぼや畑を掘り起こすトラクターで賑やかになった。
１月から通った歯医者さんも今日で終わりですって言われもう行かなくてよくなった、幸せな気分。

釣れない。

寒い。

すげ〜疲れた。

寝る！

巷ではみんなキラキラ夏用タイヤで走っている、忙しさにまぎれてついついスタットレスのままの我が家の車もついにタイヤ交換、これで我が家にもやっと春が訪れた。
軽トラ２台、乗用車２台、２トン車は年中冬タイヤだからそのままで・・・　　４台のタイヤ交換はちんたらやって１時間半位、秋の交換のとき洗ってないままだから汚いんだけどしかたない。
すごい風が吹いたり雨が降ったりの今日はついでに農薬散布用のＳ．Ｓの始業点検、オイル交換ほか機械整備に明け暮れた一日、こうゆう荒れた日が無いとついつい外の仕事にばかり目が行って後で後悔する、まあちょうどいい日だった。

やっとおいらも剪定が終わった。
これで釣りに行けるぞって思ったらこの暖かさで一気に増水　残念
タイミングよくバクチョウしたお方が羨ましい･･･
気をとり直して釣行出来る日を楽しみに働らこっと

久々に仕事が遅れ、例年３月中には終わっている剪定作業もまだ終わらず少々焦っている。
辺りではトラクターの音が鳴り始めたりしてせわしなくなってきたのだがおらは依然として鋸と鋏を持ちリンゴの木を眺めている。　何とか早めにやっつけてヒカリ、山女に会いに行きたいのだが順調に行っても後４〜５日かな〜　　ソシタラいくど〜　ん、そんなに我慢できっかな〜たぶん無理に違いない、ホントは明日辺りは天気もよさそうだし･･･いやいや仕事仕事！仕事の鬼になるのだ・・・・・・・ハイ

今日から４月、なのに朝目が覚めたら外は真っ白、まだまだ冬？
今日と明日は近所のリンゴ屋ｻﾝへ剪定作業のお手伝い、仲間と３人体制で行う。
そういえば我が家の君子蘭８年？ぶりぐらいで開花した、実はその以前種をとる目的で自家受粉させたらその翌年から全然開花せず、挙句の果てに弱ってしまったのだ。
しかしうちのカミさんは諦めずじっと我慢して育て続けていたら今年みごとに開化したのだ、それまでは観葉植物とおいらに言われ続けながら・・・
種から育てた君子欄はいまだに観葉植物のままである。