ひとりごとのコーナー

何となく思い当たったことをぼそぼそと、、、

<<前のページ | 次のページ>>
2005年3月29日(火)
春なのに

普段なら3月末ともなると畑もすっかり乾燥してしまい、剪定したりんごの枝を焼くのにも怖いぐらいなのだがが、今年は毎日のように雨や雪で一向に春らしいぽかぽかした日が訪れない。
まあ、剪定の遅れている我が家ではこの春の遅れが好都合だったりするんだけれど。
異常気象という言葉がまた頭の隅をよぎる、取り越し苦労であって欲しいのだが・・・

2005年3月25日(金)
テレビ

朝テレビの予告で今日は金八先生を見た後イラン戦を見るというパターンが多いでしょうと言っていたのでおいらもそのパターンで行こうかなとテレビの前に座ったところまでは記憶にあったが、気がつくと日本は負けていた・・・

2005年3月21日(月)
野兎

すっかり雪が消えたりんごの畑、雪ノ下で活発に活動していたと見られるネズミによって開けられた穴があっちにもこっちにも開いている。
そして良く目を凝らしてみると畑一面にウサギの糞、りんごの木の皮や枝の先端の芽を食べてその場で糞をする。自然のサイクル、天然の有機肥料
それは良いのだけれど、積雪が多かったせいで結構高い位置の枝まで食害を受けて居るので剪定に苦労する、花芽が全部食べられていて使えない枝になってしまっているものまである始末。
毎年の事だけど今年は特に被害が多いかなぁ〜

2005年3月19日(土)

雨のお陰で畑にあれほどあった雪が一気に消えた。
こうなると春の訪れが勢いをつけてやってくる、我々農家には最も忙しい時期に突入する。
家の下を流れる川も雨のせいで増水、雪代も混じりしばらく減水しないのでは・・・
この水が落ち着いたとき我が稗貫川も魚の活性が上がり好釣果が得られることを期待しよう。
だから今は頑張って仕事の遅れを挽回しなくては。

2005年3月15日(火)
久々に

行ってきました気仙川。

朝、、あまりに天気が良くて我慢できなくなっちゃいました。
今日はゆっくり釣ろうという事でトロ場ではなく岩場中心に遊んできました。
一箇所1〜2尾って感じで転々と移動して。
結構楽しかったです、釣り人はすごく少ない、やっぱ釣れないから??

2005年3月12日(土)
白鳥

昨日今日と家のすぐ近くの橋の袂の畑で剪定をしている。
すぐ下を流れる川には白鳥が3羽。
その3羽の白鳥にえさを与えに2〜30分に1人位訪れる。
橋の上から食パンを小さく切って与えているらしい、白鳥はすごい勢いで食べる。

おら見ているうちにだんだん心配になって来た。
あの白鳥たち、肥満にならねーべが・・・太りすぎて飛べねーなんて事になんねーべが・・・
重たくてシベリアまでたどりつけなかったらどーすんべ。

もともと自然の食料を探して細々食べてきたのに、2〜30分に1回湯水のごとく
橋の上から降ってくる食料、これって??
近所のジーさんバーさんの楽しみだからなんにも言わないけど。
ホントはあんまし好ましくないよーな気がするのっておいらだけかな。

2005年3月8日(火)

インフルエンザ、もし娘にうつったらと心配したが、予防接種の甲斐あって無事であった。
おいらの責任問題はとりあえず無罪放免??
試験会場の学校まで娘を送り届けた帰りに、宮沢賢治が教壇に立った学校にも
ウオーキーを背負った生徒達が校舎に向かって歩いていた。
みんな頑張れ! あ、さっき娘には言わなかった・・・

朝の雨と違い日中の天気はまさに春近し、強い日差しでどんどん雪を溶かしていく。
川はいきなり雪代が入り込んでしまった。
これからの釣りは雪代との戦いになるのか。
タイミングよく釣行せねば。

2005年3月5日(土)
インフルエンザ

いや〜ここ10年来風邪などほとんどひいたことのないおいら
関節は痛いし熱もあるってんで病院生きの命令が下った。
何しろうちには8,9日の受験を控えた娘が居てインフルエンザだったら大変・・・
病院で検査してもらったら先生が、Bがでました。だと
受験生が居るんですけど、って言ったら看護師さんが駄目なお父さんですね!だって
帰り道おいら用と娘用とマスクを買い方をすくめて帰るおいらであった。
娘にうつらなければ良いのだが・・・
隔離された部屋で祈るばかりである。

2005年3月3日(木)

渓流解禁のお祭りも終わり、いつもの自分だったら次の日から地元稗貫で
ちょい釣りをして過ごすのであるが、今年は雪が多すぎて気温も水温も低く
とても釣りに出かける気分にならない。

もう少し暖かくなってから存分竿を振るほうが楽しいのでは・・・
そこで遅れ気味の剪定作業に精を出すことに決めた自分である。
今度の釣行は何時になるかな〜

2005年3月1日(火)
渓流解禁

待ちに待った渓流の解禁
夜明け前の5時遠野の民宿を出発したおいらたち3人はまだ夜の明けぬ気仙川にたどり着く。
が、すでに川原には懐中電灯の明かりがあちらこちらに・・・

春の陽気などまったく感じられない寒さの中今年もついに始まった。

果樹トップ