ひとりごとのページ

おらが何となく思い当たったことをぼそぼそと・・・

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2006年3月31日(金)
今年も25%終了ってな

3月も今日で終り、いよいよ春本番になるはずなのだが今朝も真っ白な朝だった。

オラの剪定作業もいよいよラストスパートに入り、あと5日もあれば終わるはず。(川に行かなければ・・・)

今日は思い悩んだ挙句一列丸坊主にしてしまった。
昨年あまりに出来の悪かった通りで最初から改植予定ではあったが、なんかちょっと寂しい。

この木でいい思いもさせてもらったモンナ〜
新品種で一本2500円したっけな〜 お疲れさん。

2006年3月30日(木)
目覚めてどきっ

朝目覚めてカーテンを開けてビックリ、真っ白な景色と降り続いてる雪。
もうじき4月になろうというのに、冬に逆戻り。
久々の雪道を踏みしめて息子は仕事に行った。
未だに剪定作業のオラは気分が出るな〜今日は。

東京では桜が満開だってテレビで言ってたけど、この辺は徐々に遅れていって平年並みの開花になってしまうのでは。

オラ的には開花はあまり早くないほうがいい、りんごの開花も早まり、おそ霜にやられるなんて事に成りかねないからねぇ。

2006年3月29日(水)
豪雪のあと畑はどこもかしこもウサギの糞が・・・

畑で剪定作業をしていたら近所のおじさん?おじいさん?がやって来て。
「今山に行って来たらお宅の松の木が倒れて林道を塞いでいてバイクも通れなかった、一応報告しておく」って言われた。


オラ、しょうがなく昼過ぎにチェーンソーを持っていって倒木を切り道を通れるようにしてきた。

どうせ木材なんか二束三文だし、たいした山林面積でもないので手入れもする気になれないが、この冬の雪は半端じゃなく倒木、雪折れが沢山あり、杉、松の林は無残な姿になっている。
こんなことでもないと山林には近寄らないオラだが、本当はちゃんと手入れしてあげなくちゃあいけないんだよね〜 山がかわいそうだし・・・

2006年3月28日(火)

今日は夕方から雨になるという予報,りんごの枝焼きの人たちは一斉に火をつけてるらしくあちらこちらで煙が上がっている。

オラの今日の畑は北側に唐松の木があって秋にはりんごに唐松の葉が落ちてチョイト厄介なのだ。
りんごの枝の上に唐松の松かさが落ちていたのでパチリ!

ふじより早いりんごには影響がないのだが、ふじの頃ちょうど落葉し2cmくらいの松葉がりんごのツル元にたまる、これを取り除く手間が大変なので徐々にふじ以外のりんごにやむなく品種更新中。

天気予報どおり夕方近くポツリポツリと来た、何とか持ってくれという願いもむなしくものすごい勢いの雷雨になってしまった。
雨合羽を持っていかなかったオラはここで退散、だいたい雷は怖い。

2006年3月27日(月)
ゆうべは

夕べは花巻温泉に泊まってきました。
突然なぜかって? 実は宿泊券の期限が切れそうだったからというのが理由だったのす。
家族4人での宿泊はのんびり風呂に入ってバイキングを食べて、部屋でごろごろ。
本当に温泉を満喫したような気がします。


オラ温泉に泊る時は何かの宴会がらみで、さっと風呂に入り、宴会をし、二次会をし、三次会・・・
朝起きたときは二日酔いと睡眠不足でぐったりというのがお決まりパターンなのだ。

またいつか家族でゆっくり来たいものだが、なかなかこのようなきっかけがないと難しいんだよね〜きっと。

2006年3月26日(日)
展示会

近所の釣り仲間が滝沢村の産業文化センターアピオで開かれる展示会に行くと言うのでおいらもチョイト覗きに行ってきた。
この辺では見たことないぐらいの展示量で見ごたえはあったと思うのだが狭いスペースに客が多くじっくり見ることが出来ずに早々に帰ってきた。
モット広いところで見せてほしかったな〜

2006年3月25日(土)

朝から快晴無風。
こんな日は川へ行きたいな〜 いやいや我慢!
剪定が終わってないのはおめ〜位じゃねーのヶ? ちゃんと稼げあほっ!
 おーきなお世話だっつーの
.
おら、いーもんね。ゆっくりやるもん。
と強がってみるもののこう暖かいと、ちょっとだけ焦ってみたりもする。

暖かさにつられて庭の小さなクロッカスがしっかり開いてきれいだった。
それを横目にオラは畑に行くのだった。ってが

2006年3月24日(金)

昨日の雨の後ということで今日は風吹き、一日中フードをかぶっての作業。
のこぎりのくずが飛んできて服の中や、目に入りちょっと辛い。
,昼にちょっと庭を覗いてみたら見るも無残に折れた庭木が何本もあり、再生不能なものも結構在りそう。
あまり手入れには力を入れていないものの、自分で20年以上手入れしてきたので愛着はある。
またそこそこの形にするのに数年の歳月を必要とする、めんどくさいから切ってしまいたいと思うときもあるが、手入れ後の庭は見ていて気持ちいいし、気分転換にもなるので嫌いではない。
年取ったときのためにそこそこ手入れして残しておこう。

2006年3月23日(木)

予報通りの雨模様。
やっぱり昨日行って来て良かったのかも、それにしても今年はなかなか安定した天気が訪れない。
後一週間ほどで4月になるんだよね、色々な花が咲き始めると共に春のあわただしさが農家を忙しく動かせる。

オラはいつものごとく周りとテンポを一緒にせずのんびり作業を進める。しかしそんなオラを見て他所はもうこれをしてるあれをしてると、お袋がうるさい。
んなことぁ〜どーでもいいのに。

2006年3月22日(水)
快晴の朝 気持ちを抑えられず

朝起きて外を見たら天気はいいし風は吹きそうにないし・・・
これは仕事している場合じゃあない、今日はきっと爆釣なはず、行くっきゃあ無い!
ということで朝食を済ませゆっくりしてからうちを出発し1時間程度の気仙川に向かった。

いつも先行者のいる人気ポイントに今日は人がいない、よし今日はここから始まり2〜3箇所歩いて数を稼ごう。

想いとは裏腹に魚の反応は渋くなかなか針に乗らず、オラの朝の予感はただの思い込みに過ぎなかったのだ。ん〜ざ・・ん。

釣り仲間から「お〜い釣りしてる場合じゃない近所で野火火災発生でうちの部も出動したぞ」の電話で釣りを終了し、間に合わないにしても現場に向かい消火後の後始末のみんなに声を掛けてから帰宅。
遂に火災の多発する季節が始まってしまった・・・

2006年3月21日(火)
今日もまた風が

昨日ほどではないが今日もまた風の強い一日だった。
ジェット機が空港に一度で着陸出来ずに何回もやり直しいていた、一番ひどいものは30分以上旋回を繰り返しやっと着陸した。
ぁ〜、オラこんな日に乗ってなくてよかった、あんなにグリングリン旋回された日ニャぁ死んでしまう。

夕方には幾つもの白鳥の団体が北に向かって行った、強い西からの風に流されながらも必死にそして元気良く。
明日からは暖かい春が来るのを知ってなのか・・・

2006年3月20日(月)
強風・・・いや暴風

強風の午前中雪も一緒に舞い寒かった、しかし、午後はそんなモンじゃあなかった。

強風が暴風に変わったのだ、家のそばの畑で剪定作業をしていたがビニールや板が飛んできた、そしてトタンもすさまじい音と共にリンゴの木に飛び掛ってくる。
怖くてたまらなかった。
雲の流れるスピードは異常に早く、時折上空を旋回して着陸するはずの飛行機は一機も来なかった。

家の周りは、積み重ねてあったりんごの木箱やコンテナがあちらこちらに飛び散り、ガラガラと音を立てて転がって行く。
遠くでサイレンの音が聞こえて、こんな風の中もし火事だったらと一瞬ドキッとする、こんな日に火災が起こったら止めようがない、消防団員のオラは空気が乾燥するこの時期はついついサイレンの音に過敏に反応してしまうのだ。

2006年3月19日(日)
復活そして勝ち組へ・・・

WBC準決勝で日本は勝ち決勝に進むことになった。
なんだかよくわからない複雑な仕組みもあったり、変なジャッジもあったりで色々物議を交わしもしたが、アメリカの敗戦などで日本は復活しそして韓国に勝った。
この際決勝でもでもキューバに勝って優勝し世界一になってほしいものだ。
流石世界大会どの国もすごい、韓国も強かったし、大リーグってもう特別じゃあないのかもしれない。

オラ、この試合地区公民館、農家組合の総会で途中迄しかリアルタイムで見られなかった残念。
サッカーに最近おされ気味の日本のプロ野球今年は楽しませてくれるのだろうか。

2006年3月18日(土)

穏やかでほんのり暖かい一日。
こんな日の田舎は、じいちゃんばあちゃんの散歩人数が増える、あっちで、こっちで立ち話。
通行する車の邪魔になるのもなんのその。
今日のおいらは道端の畑での作業、失敗した〜人通りの多い道端はもっと寒いうちに終わらせておくべきだった。
声を掛けてくる人の多さで仕事が進まない、知らん振りするわけにも行かず
あいそするだけで疲れてしまった。

2006年3月17日(金)

雨と強風の荒れた朝、この時期になると普通の年なら乾燥が進むのが普通なんだけど今年はなかなか乾燥しなくて畑の中に機械が入れない。
おいらはまだ剪定作業中だから特に気にしてないんだけど、畑に機械を入れ作業をしたがっている周りの農家の方々はやきもきしているみたい。
外の仕事が出来ないのでちょっと用足しを済ませ、おとといの強風の中の釣行で仕掛けがぐじゃぐじゃになったので少し仕掛けも作った。
これでまた何時でも出撃できる準備は整った、次は何時かなあ。

我が家の下を流れる川は台風並みの増水と赤にごり、もしかしたらこのまま雪代が始まり釣りがしばらく出来なくなる鴨

2006年3月16日(木)
やっぱし今日は風もない穏やかな日

昨日と打って変わって穏やかな暖かい日、あれほど積もった雪もすっかり消えてなくなった。

庭では、ちらほら咲いているパンジーのほとりで水仙やヒヤシンスの芽ががだいぶ伸びてきた。
変な気候にもメゲズ、生物は着実に春を感じ成長を始めている、りんごもそろそろ硬い花芽が徐々に膨らみ始めることだろう。

昨日強風の中で竿を振り回した疲れが腕に少し残っている。
今日にすればよかったなどとちょっぴり後悔しながら畑で剪定作業に精を出す。
まあ、それでもいってきたという満足感はあるので仕事がはかどる。

2006年3月15日(水)
我慢しきれず

我慢して働いていたが限界、ということで川にイッタはいいが・・・
朝方は雪、止めば暖かくなるさなんて思っていたら、風が吹き始めた。
その風、徐々に強くなり山が音を立て、水面が波立ち水しぶきが飛び散るようにになってしまった。
当然ながらオラのゼロの竿は、ノンコントロールに陥り、かぜの合間にのみ振込みをしなければならなくなった。
そんなんでも辞めないオラの根性は見上げたもんだ!
我慢の釣りを夕方まで続けて、何とかそこそこの釣果を出して帰ってきたのだ。
明日のほうがたぶん穏やかな天気なんだろうな〜〜
そんな日は働くんだ、しっかりと。

2006年3月14日(火)
我が家もやっと・・・

確定申告が終わったらしい、っておいらじゃあ出来ないのです。
カミサンが必死に帳簿類を整理し決算書を作り、申告書を仕上げました。
後は消費税の申告だけ・・・らしい。
なんとも人ごとで面目ないのだがもう数字を見る気にもならなくなってしまった。

そういうわけでオラはいつも通り畑仕事に向かったのです。
頭を使えないものは体を使えってがっ! さあ、がんばんべ〜
今日の畑は真っ白な雪景色に逆戻り、しかしちょっと日がさすと一気に雪が解け土が顔を出します。午後は一時雪がなくなりました。
さすがにもう地温が上がってるんだなあ、って夕方はまた真っ白。 なんだあ〜??

2006年3月13日(月)
いくら三寒四温だって・・・

寒い朝だなとは思って畑に出たが、やけに寒い、この時期の風雪は暖かさを経験してしまった体にはもう我慢できない寒さ。
容赦なく打ちつける雪はおいらの柔肌に突き刺さる。
NSPの歌に”北国の三月に春は来ない〜♪♪”というフレーズがあったなナンテ事を思い出しながら。
30数年前の歌、ふるっ!
本当はこんな日に働かなくていいぐらい仕事が進んでいればいいんだけれど遅れに遅れた今、このぐらいの天気では休んでいられない。

とかいいながら晴れ間を縫って釣行をもくろんでいるのだが、なかなか天気と時間の折り合いがつかない。

2006年3月12日(日)
年度末って

3月も中旬になると何でもかんでも年度末の行事が立て込んできて予定を立てようにも日にちが取れずにイライラする。
オラみたいな田舎モンの地元密着型は地域の行事は絶対に抜けることが出来ず、自分の予定など殆どたてられなくなる。
さもない団体までみんな3月に決算するものだから総会の嵐。
決算報告で済ませられそうなものもありそうなものだが、そうもいかないんだしねえ。

夕方地元の商店街にある釣具屋へウエーダーのソールを買おうと思い出かけて唖然。
お店の殆どがシャッターを下ろし休業しているのだ。
当然釣具屋も休みで用は足せなかった。
店が閉まってて困ったのもあるがこれほど寂れた商店街を見るのはちょっと辛い。

2006年3月11日(土)

今日はとても暖かく畑が勢いよく乾燥していった、土にべたっとへばりついた草や葉っぱが、ぱちっ、パキッと音を立てる。
剪定用ののこぎりに鋸くずがへばりついて切れ味がすぐ悪くなる、雪が少しでも残っていればこすって落とせるのだが。

汗をかきながら働いていると、突然仲間から昨日釣りに行ってきたとの報告。

寒くて大変だったよ〜と言うから、ざまあみろと思い、どうだった?と聞いたらたら
釣果はまずまずだった、へっ、へっ、へっ、だと くやし〜
お前の分は残してきたから、と追いを打たれ、なおさらくやし〜

2006年3月10日(金)
周りがせわしくなってきた

畑の中もだいぶ乾き、剪定作業を終わった他所の畑では切り落とした枝の償却作業が始まった。
枝焼きの煙が無風の畑から春作業開始ののろしとして、空高く上がっている。

あちらこちらで軽トラ、トラクターなどがしきりに動き回り、静かだった園地の周りがせかせかしだした。

しかしオラはまだまだ冬の作業剪定がかなり残っている、まあ他所は他所、うちはうち。


花が咲く前に作業が追いつけばいいんだから・・・

2006年3月9日(木)
天気に誘われ橋の下も上も

周りの景色にも白いところが消え緑が見え出してきた。
と同時に道端には毎年のコトながら捨てられていた空き缶やゴミ等があちら此方から顔を出してきた。
北国岩手の一番汚い季節、雪解け頃。
オラ、自分の車や家はあんまし綺麗にしてないけど、道端なんかにはゴミ捨てないんだけどねぇ〜

もうじき北に帰る白鳥も準備に忙しいのかしきりに飛び回るようになり、家の下の川も賑やか。

それに伴い橋の上の爺婆も、天気に誘われ沢山繰り出し尚賑やか、しかしその風景を写真に撮る勇気はおらには無い・・・

2006年3月8日(水)
それぞれの春

県立高校の入試も今日で終わり、それぞれ頑張ってきた受験生もあとは結果を待つばかり。

そいえばおいらも30年ほど前、初めての受験に緊張し、発表の時には心臓のとまる思いをしたものだったなあ。
最近は百姓にどっぷり浸かり、試験とかの緊張するシーンが全くなくなってしまった。
唯一鮎の解禁日には未だに緊張して手が震えるけど。

オラも早く剪定を片付けて春を迎えなければ。
天気はいいし、日も長くなり外で働ける時間も増えて遅れを取り戻すのに好都合。

しかし、こう天気が続くと背びれが・・・

2006年3月7日(火)
雲ひとつ無い青空

こんな良い天気ちょっと無いョねえ、真っ青な空に時折現れるのはヒコーキ雲だけ。
そして旅立ちを控えた白鳥の飛行訓練と鳴き声。
足元もかなり乾き、風もなく仕事は非常に気持ちよく出来た。

こんな天気だったら良い感じで釣りが出来るんだろうにとちょっと頭の中を邪心が過ぎった。
いやいや、天気のいい時こそ働こう、雨が降って働かれないとき行けばいいさ。
と、心に誓ったのだ! 今日のところは・・・・

2006年3月6日(月)
久々の畑は

およそ一週間ぶりに畑に行ったら、あれほどあった雪が一気になくなり、畑は最悪のぐじゃぐじゃ状態
出来れば、雪がサラ〜ッと残ってくれているほうが働きやすいんだけど3月だもんね。
お昼前には雨が降り出し、ほんのわずか残っていた雪も無くなり足元は泥んこ。

気温も高くなり、足元さえ乾けば薄着で作業が出来るので身軽に動けるようになる、そして日もだいぶ長くなったのでここで一気に遅れを挽回したいところだ。


そうそう今日わざわざ支障ご夫妻に変わった物を届けていただいた、飲兵衛の友♪
北海道から送られたわかさぎの干物、小さいヤマメよりまだまだ小さいのにこの手の掛けよう。
感心してしまう。
おらだったら絶対やらない、ヤマメの腸を取るだけでめんどくさいのにさぁ。
のほうが絶対いいよ〜、簡単だもん。ねっ、papa!

2006年3月5日(日)
から揚げ










初めて釣って食べたワカサギ

渓流釣りも解禁になり、キャッチアンドイート派のおいらは釣りの楽しみもさることながら、食べることもまた楽しみである。
この前初めて釣ったワカサギをその場でから揚げにして食べたときの感激。
本当に美味しかったなぁ。

そして今晩はやっと時間が出来て、解禁日に釣ったヤマメ、ヒカリのから揚げを食べた。
我が家は、から揚げにするときは衣を全くつけずに素揚げにして、塩を振って食べるのが家族のお気に入り、どちらかといえばなるべく小ぶりなほうが美味しく食べられるような気がする。
腸だけはとって処理をしておいたのだが釣ってすぐ食べたかった。

この時期はあまり川によって美味い不味いが出ないのでいいような感じがする。暖かくなってくると、どうしても味の違いが顕著に現れるような気がして。

2006年3月4日(土)
天気の良い週末

渓流解禁後初めての週末は天気も良く釣には好条件なんだろうな〜
サラリーマンの方々が一気に川に繰り出し賑やかな週末になるに違いない。
おいらは今日はお葬式,明日は消防の防火指導、防火宣伝・・・
仕事は今月に入って全くしていない、しばらく仕事に専念しないと。

ところでわが地元稗貫川、今日行った仲間の話によると、どうしようもないぐらい釣れなかったとのこと。
今年もまた渋い釣りになるのか・・・

2006年3月3日(金)

ひな祭り・・・子供たちが小さい頃は一大イベントだったのだが、最近はやっとのことでお雛様を出し。
あっという間にしまうことが多くなった。
今年はといえば、色々なことが重なったのに追い討ちを掛け、お隣のお葬式なものだから遂にお雛様は出ずじまい。
お隣の祭壇を拝んでおしまい。

2006年3月2日(木)

おととい深夜に亡くなったと、昨日お知らせを戴いたお隣のおばあちゃんの火葬があった。
お隣のうちは、神葬祭なので普段の仏式と違った箇所が多く、お手伝いのおらは戸惑うことが多かった。
困ったときだけ神様にお願いし、亡くなる時には仏様というよりは、生まれてから亡くなるまで神様というのが本当なのかとも思ったりして・・・

2006年3月1日(水)
遂に渓流解禁

今日は、おらの待ちに待った渓流解禁日、息子の卒業式と重なり、心の中で息子におめでとうを言いながら真っ暗な中我が家を出発した。

気仙川の超人気ポイントはすでに車の列が出来ていた。
おらは雪の降るなか今シーズン初めの釣を開始した。
おらの視界に入るのは下流に一人だけ、悪天候のせいもありちょっと人出は少ないか。

しかし今年の気仙川、滑り出しはまずまずの感じがする、ヤマメ、ヒカリが半々ぐらいの比率、少々小振りながら小気味いいテンポで釣れ続け飽きない釣りが出来た。

午前中で帰らなければならなくはなったが、これで今年もおらの渓流は始まった。

果樹トップ