エコハウスの工事記録写真です
↓ここからお好きなページへ | 更新年月日 | 2013年9月1日 | ||
分類 | 省エネ項目 | 概 要 | イメージ | 更新の状況 |
エコハウスの工事記録 | 宅地造成 | 宅地の造成工事の記録 | 今後も順次 更新して新しい データを追加 する予定です。 |
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建屋建築 | 建屋の建築工事の記録 | |||
太陽光発電 | 太陽光発電パネル等工事の記録 | |||
太陽熱温水器 |
太陽熱温水器等設置工事の記録 | |||
雨水タンク | 雨水貯留施設の設置状況の記録 | |||
ミニダム(小池) | 庭のビオトープ池(ダム機能)工事の記録 | |||
井戸掘り |
庭に井戸を掘った時の工事記録 | |||
太陽エネルギーの利用 | 太陽の光と熱エネルギーの利用実態 | 別のページへ リンクします |
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雨水等の利用 | 雨水や地下水のいろいろな利用方法 | |||
ライフラインの利用 | 電気・水道の契約を見直して最適に | |||
その他 | ご意見箱 | このホームページへのご意見・ご希望などをお寄せください このホームページに記載のデータ等は無断で転載・窃用はしないで下さい。 |
エコハウスの工事は、どのように行ったかを記録写真により紹介します。
毎日生活する家は、できるだけ「購入のエネルギー」の利用を少なく、雨をも楽しく利用し、生活ができるように考えました。
我が家では、できるだけいろいろな「自然のエネルギー」を利用して生活できるようにすることを目標に家を建てましたので、購入する「人工のエネルギー」は、必要最低限の場所での使用に止めています。
そして、建築した「我がエコハウス」の工事の状況を『宅地造成』・『建屋建築』・『太陽光発電設置工事』・『太陽熱温水施設設置工事』・『雨水貯留タンク設置』・『小池(ダム)』の各工事の状況を記録写真により説明します。
工事状況 | 工事状況 |
地盤改良 要壁の基礎地盤改良工事中 |
配筋工事 要壁の配筋工事 (入口付近) |
敷地地盤高調整(GL24.2m) 要壁の背筋工事 (ダム・階段付近) |
宅地造成完了(237.91u) 宅地造成工事完了状況 |
宅地造成完了 宅地の近隣状況 (南隣地内より階段とダム付近) |
完成要壁 路面からの宅地高さ(最大+2.4m)と 駐車場(+1.3m)の状況 (西道路より) |
工事状況 | 工事状況 |
建屋基礎 屋建物の基礎の工事中 (居間辺り) |
資材搬入 屋建築資材の搬入工事 (東より基礎土台・柱類) |
建屋組立 屋建物の組立工事 (西より) |
屋根瓦取付 屋建物工事状況 (東より屋根に太陽電池パネル取付け済み) |
建屋完成 屋建物工事の状況 (南より屋根に太陽熱温水器) |
建屋完成 屋路面からの建物完成と駐車場の状況 (西より道路側要壁) |
工事状況 | 工事状況 |
太陽電池パネル 屋根瓦代わりの太陽電池パネルを一枚ずつ配線接続し、屋根に取付けの工事中 |
太陽電池取付け 太陽電池パネル(32枚)取付け工事中 (一枚の発電電力は144wで、大きさは、約1m×2m) |
太陽電池出力線 建物内への太陽光発電電力を屋根裏から引込む電線工事 (西側屋根裏より) |
太陽電池全景 太陽電池パネル取付け完了 (太陽電池パネルは、縦8枚を直列に接続し、これを横に4組み並列に接続して、合計32枚で4.6KW) |
心臓部 電気を直流から交流への変換器と電力会社との取引計器 (左はパワーコンディショナー=制御器、右は取引計器) |
太陽電池出力表示 屋内に取付けたリモコンの表示状況 (瞬間発電電力「3469W」を表示中) |
電力計器 電力会社との売り買いする取引計器 (左は買いで電化上手用時間帯別積算、右は売り専用の取引計器) |
電力引込線 電力会社との売り買いする電線の引込みで、中央上部から電力会社の電柱へ、(取引計器は黒い引下げケーブルの真下にある) |
○太陽熱温水器工事の状況 ↑目次へ戻る ↑↑トップページへ戻る
自然循環型 | 強制循環型 |
この自然循環型太陽熱温水器は、 約10年使用したが、最高給湯温度は70℃程度で右記の強制循環型に更新された |
この強制循環型太陽熱温水器は、 平成17年12月から使用しているが、最高給湯温度は90℃を超えている |
自然循環型は、集熱パネル(二枚)の上部に貯湯タンク(200g)が設置されている | 強制循環型は、集熱パネル(四枚)には熱回収用の銅管(不凍液充填)が接続されている |
このため、給水と給湯の配管がタンクまで布設され、夜間等湯温の低下を防ぐための工夫が施された途中配管 | 地上に設置した貯湯タンク(300g)底部と屋根パネル内の不凍液の温度差が、7℃以上となると循環ポンプが稼動し熱の改修が始まる |
自然循環型太陽熱温水器の施工完成状況。 給湯は、上部タンクから棟越えで自然落差により各蛇口等に送られる |
平成19年6月20日の給湯温度(85.3℃)で給湯タンクの送湯出口付近の値。 給湯は、タンクからポンプにより各蛇口等に送られる |
工事状況 | 工事状況 |
雨水タンク 雨樋からの雨水を貯留する「雨水貯留タンク=雨水くん」(約180g)を二階のベランダ隅へ取付け工事中 |
雨水引込み 南側屋根からの雨水を雨樋をカットして導流器とホースを通して「雨水貯留タンク」へ注水 |
雨水貯留タンク 北側屋根の雨水を貯留する「雨水貯留タンク=ごみバケツ」(約70g)から底部の蛇口から給水 |
雨水蛇口 二階ベランダ隅に取付た「雨水貯留タンク=雨水くん」(約180g)からの雨水を配管で水道栓へ給水 |
雨水浸透マス 北面屋根の雨水は、雨樋から建物の角に設置している雨水桝に集まる。 本来、底に穴は無かったが地下浸透のため10_の穴を10個あけた |
小池への調整池 南面屋根の雨水はベランダ中央まで流し雨樋から地上の取水池から定量が小池へ流下し、それ以上の雨水は堰を越流して池下の沈砂池へ放流 |
工事状況 | 工事状況 |
ダム工事現場 玄関への進入路脇に小池(ダム)を自然な状態(防水シートなし)で造成する (下流の第二ダムから貯水池予定地を望む) |
上流取水施設 屋根からの雨水は右上隅の雨樋から流入し中央の取水堰で貯水池に竹の注水管でエアレーションしながら池に放水する |
ダム・放流設備 右下のパイプは第一ダムの予備放流管です。大雨が降る前に貯水池の水位を予め下げるのに使用する |
ダム・放流口完成 第一ダム(右手前)と第二ダム(中央斜面)の間は沈砂池、底には第一放流口(右下奥の黒網)と左のスリットは第二放流口 |
試験淡水開始 多少の漏水あり地下水を補充し、池の中の囲いは冬期避難池。左の小径は雨水の放流路で「歩く健康歩道」になっている |
第二ダム 階段右の斜面が我が家の大ダムで第二ダム(提高:125p、提長:50p) |
ダムの生物 池の中には魚礁がありそこに鯉、金魚、日本メダカ、どじょう、かだやし、ざこ、もエビ、カワニナ、タニシや自然のヤゴ、アメンボ等がおり、小鳥が水浴びに来ます |
完成三年目のダム周辺の環境 池の中のメダカ専用の池は、貯水容量を増加させるため移設した右下のバケツは簡易雨量計のつもりです |
最終放流口 放流口の丸太はネコの侵入防止を兼ねた流量計で、丸太の飛び出した長さで流量を推定できる |
自然放流路 放流口からは斜面の隅を吹き溜まりのごみも流がしながら側溝に放流する |
工事状況 | 工事状況 |
井戸埋設 地元の井戸業者による掘削工事(深度約40m)の工事中。この管は、井戸が砂などにより埋没するのを保護する塩ビ管 |
掘削地質 地質は、「粘土」「貝と砂」「小砂」「中砂」が繰り返し出土している。 「水脈(山)」は、-30mから-40mの「中砂帯」にあった |
ポンプ設置 揚水ポンプは、地下配管内に設置され、地上に 給水用圧力タンク(揚程15m)を設置している。 |
ポンプ小屋 地上に設置された給水用圧力タンク等の 保護用の木造小屋と手前がメータ箱 |
井戸水メーター 水道事業者との取引用計器 今は、人頭割りのためモニターに使用 |
出ました! 「試験運転」 平成14年6月5日初めての井戸水です。 冷たく、無色、無臭でおいしかった。 |