NAS大瀬崎日帰りシュノーケリングツアー2007 本文へジャンプ
スキンダイビング体験記(番外編)


さて、シュノーケリングツアー報告の番外編です。


ここまでに紹介できなかった写真や動画をお見せしましょう。


まずは、今回導入したワイドコンバージョンレンズと、ターゲットLEDライトです。


かなり大げさな感じになってしまいましたが、ワイコンの威力は抜群でした。

これを見たインストラクターの方にも、「ダイビングなさるんですか?」と聞かれました。
シュノーケラーでここまで気合入れる人はまれなのでしょうね。(ははは・・・)



こちらはTSUMAの勇姿でブログに未掲載のものです。
水中撮影モードなのでそれほど青かぶり無く撮影できていることにご注目。
フィンの黄色も綺麗にでています。


シュノーケルメニューに使った写真がこちら。
フィンワークもなかなか良くなっていますね。

さてこちらが午前中のNG動画です。
WETスーツを着ているので浮力が強いせいなのはもちろんですが、
あせっているためこんなことになってしまいました。

ここの問題は、上半身を90度に曲げたのち、下半身(特に腿)を
伸ばさないといけないところが、曲がったままです。
そのため、脚の重みが垂直にかからず、フィンが十分に水中に入りません。
あせってフィンが水中に入る前に足を動かし始めているとも言えます。
また、フィンワークが膝が曲がって自転車こぎのようになっているため、
推進力が出ずに、浮力に負けてしまいます。
※シュノーケリングの失敗例のページ参照。



こちらは浅めで日の光が多少入っていたので、水中モードに加えて、
画像補正(オート)をトライ。コントラストがついて華やかになりました。
ちょうど耳抜きをやっているところですね。
さんご礁は無いのですが、深さが急に変わるドロップオフ付近です。


こちらは補正なしの写真です。
記憶色としてはこちらのほうが正しい感じ。水中モードgoodjob!


さいごに、午前中に潜った大瀬崎の外海の景観をご覧ください。

「潮が早く、急に深くなっているので、十分な訓練と装備をしたダイバー以外は
遊泳禁止です。」という看板がかかっています。
潮の流れに気をつけないと、本当にエントリーポイントから流されてしまいます。
遊びに行く方は地元の方、特にインストラクターなどに状況をよく聞いて
遊んでくださいね。

さて、午前、午後とシュノーケリング、スキンダイビングをたっぷり楽しんだ後、
来年もまた来ようと思いつつ出発。
東名高速が事故渋滞を起こしていたので、
予定の沼津付近の日帰り温泉でゆったりとしたあとも、
ちかくのお土産物屋でお土産を買いつつ、渋滞の様子を伺っていました。
最終的には、予定より1時間遅れて、21時の帰宅となりました。
なお、前日はまったく渋滞なしだったようです。

以上、番外編でした。