NAS大瀬崎日帰りシュノーケリングツアー2007 本文へジャンプ
スキンダイビング体験記(お魚撮影の部)


さて、シュノーケリングツアー報告の最終回です。

これまでは潜るひとメインの写真紹介でしたが、
いよいよスキンダイビングらしくお魚の写真を公開します。

ワイコン+LEDライトはどうだったのでしょうか?
いずれも水中ワイドモード、ストロボOFFです。
まずは、青い目のうつぼ君です。



つづいて名前わからないのですが綺麗な青い小魚さん。
なにか日本の海らしからぬ色合いです。



これも名前教わったのですが忘れてしまいました。
かなりの大群で海底を泳いでいました。



こちらも同じ魚です。
群れを見つけては緊急潜行し、なんとか横から撮れました。



最後は内海の急に深くなる境目で泳ぐ魚たちを潜って撮影。


というわけで伊豆の海ではそれほど派手な魚が居ないので、
液晶画面でも魚が入っているのか判りにくく苦労しました。
中途半端に明るいので、LEDターゲットライトでは効果なしでした。

また、ストロボがワイコンでけられて使えないので、
ノーフラッシュで撮影したのですが、どうしても快晴というわけでは
なく、暗めの海でしたのでシャッター速度が遅くなり、
ほとんどがぶれた写真になってしまいました。
最近流行の手ぶれ補正や高感度付なら少しはましなのでしょうが。

というわけで、
ワイドコンバーターレンズ : good!
LEDライト         : Nogood!
という結果となってしまいました。

こうなったら、水中フラッシュがほしくなる今日この頃です。
しかもコンパクト用に純正で出たのですよねぇ。
インプレッション記事はこちら
http://www.olympus-zuiko.com/marine/impre/ufl_1/index.html

オンラインショップで買えば、ポイントも使えて安くなるし・・・

どうする?おれ!汗


結局、純正水中フラッシュUFL−1を発注してしまったダイジロウでした。
TSUMAにはかなりあきれられていますが。
その効果のほどは別途レビューしたいと思います。


つづいてはブログでは載せ切れなかった動画を含む番外編へどうぞ。