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■トピック■
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■PICT4(テレビにて口の中のチェック) |
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○「今どうなのか」「これからどうしたらよいのか」
モニターを見ながら患者さんの症状、治療計画を説明できます。
○患者さんとドクターが同じ画面を見ながら、同じ目線でともに話し合い、考える治療ができます。
○特に歯の裏の歯石、歯垢、歯肉の状態をチェックできます。
○患部を拡大した画像で、虫歯の程度、詰め物と歯の状態の詳細が分かります。
○一番見づらい親知らずのはえ際の状態も見られます。
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■レントゲン写真 |
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コンピュレイ(歯科用デジタルエックス線画像処理装置)
○フィルムではなく高性能CCDセンサーによるデジタル方式で行う、新しい画像システムです。
○エックス線量は、従来の1/10程度なので生体にやさしく、より安全になります。
○撮影後、ただちに画像をモニターで確認することができ、治療に専念できる。
○フィルムと違い、画像が大きく現像による濃淡のムラもないため見やすいうえ、拡大表示もできます。
○現像液処理などの廃液が出ないので、環境にやさしい治療機器です。
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■デジパン(デジタルパノラマシステム) |
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○現像操作をしなくてすむので短時間でパノラマ画像を見ることができます。
○必要部位の拡大表示ができ、細部にわたって判断が易しい。(スッポト機能)
○特に詳しく見たい部分のコントラストを強めて見易くできる。
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■レーザー治療 |
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○光を利用した安心して受けられる治療です。
○痛くなく、静かで快適な、歯周病などに有効な治療法です。
○炭酸ガス(CO2)レーザーの利用は生体の表面に限られ組織の深部まで作用しません。
○レーザー照射された表面で熱に変わり、口の中の組織の切開・止血に利用できます。
●もう少し知りたい方に●・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○CO2レーザーは、波長10.5μmで、水に吸収されやすい、遠赤外線の光です。(目には見えません。また、目にレーザー光が入ると危険です。)
○現在までに催奇形成、発ガン性は起きていません。
○低出力レーザーは、鎮痛効果、創傷治癒促進効果、加熱効果があります。(歯周、顎関節、抜歯後の治療などに利用します。)
○高出力レーザーは炭化、蒸化(組織を揮発する)、血液凝固、蛋白変性作用があります。(止血、切開、歯牙の硬化などに使用します。)
口腔内の発赤、腫脹の激しく疼痛の強い炎症ほど、痛くなく治療ができます。
○先進機能のスーパーパルスのレーザー機能使用。1/1000秒という極めて短時間の照射・休止を繰り返す機能で、照射効果を損なわず、周辺組織への熱影響が少なく炭化の少ない治療が可能となります。
患者さんが痛みを感じる熱蓄積が少ないので、疼痛が少ない、あるいはない。 知覚神経が脳に痛みを伝える前にレーザー光(パルス)が終わっている。
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