形作り

↓用意したもの↓

形作り

石粉粘土 (量販店の文具コーナーにて購入)
粘土板 (小学校の時買ったやつ)
オーブンペーパー (クッキー焼くときに天板に敷くあれですな)
プリンカップに少量の水 (汚れるので、そのまま捨ててしまえるよう…)
デザインカッター (これで切ったり、粘土ベラのかわりをしたり)
ラップの芯 (めんぼうとして、うすくのばすのに使います)
竹串 (の、かわりに大きめのクリップをのばして使用)

まず、粘土板に、オーブンペーパーを敷きます。
粘土板そのまんまでもOKですが、洗うのが面倒!という
どーしよーもない性格からきております。

隣に用意するのは、プリンカップに1センチほど入れた水と、カッター
水は、「あれー?何か粘土がかたくなってきたような…」となる直前で使い、
カッターは、のばした粘土を切ったり、粘土ベラ代わりに使いました。
(……だって、粘土ベラ持ってないんだもん……)
デザインカッターは先が細いので、結構使えます!

では、本題に戻りまして〜
粘土板の上に、適当な大きさにちぎった粘土をごてり。
「このくらいかな〜?」ってカンだけで取ったので、
意外と多くて困りました(笑)
こねていない(順番待ちの)粘土は、ちぎったままの
いびつな形だと乾燥しやすいので、丸めて端に置いておきます。

それでは形作り〜
私の場合、顔パーツと、髪パーツに分けて作り、
柔らかいうちにくっつけて微調整、という方法で作りました。

顔→球を作り→凹凸を加え、顔のようにしていく
髪→薄く(2mmくらい)のばして、前髪・後ろ髪ごとパーツに分けて切り貼り

大まかにできたなら、耳や、たまごむなどを作ります。
小さい球は、細くのばした粘土を小口切りにして指先で丸めます
そいで……




こんな感じにこねあがりました。
髪の毛をぺたぺたつけていくワザだと、
顔が(持っている指の力で)潰れていくので注意が必要です…(汗)

ちなみに、デカイの3つは、後でストラップ化するので、
頭から首まで貫通した細い穴があいてます。
小さいの(左端)は、チェーンが埋め込んであります。

形をつくり終えたら、乾燥させます。
乾燥させると、若干の灰茶色から白色へと変わります。
テトラ(猫)が、いつちょっかいを出そうかと機会をうかがっていたので
棚の奥のほーーうにしまい込んでいたら2日たっても微妙にウェット。
……………………(怒)
上の写真は乾燥後です。

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