ジェッソを塗る

ジェッソを塗る ジェッソ (大型文具店にあります。 乾くと耐水性。筆洗・パレットに注意が必要)
面相筆 (細かいので)
牛乳パック (筆洗用や、使い捨てパレットとして重宝します)
乾燥セット(牛乳パック ティッシュの空き箱 糸)

では、乾燥し終えた粘土に、ジェッソを塗ります。
このジェッソというブツ、乾くと耐水性になってくれるので、
例外なく、パレットの上だろーが筆洗のふちだろーが
容赦なく固まってくれます。
固まると、水では取れません。
というわけで、私は牛乳パックの、底部分を筆洗に、
側面を切ってパレット代わりに使いました。

ちなみに、私は

ジェッソを塗る・乾燥

色を塗る・乾燥

ニスを塗る(2〜3度塗り)

で進めていきますが、
どうもジェッソそのものに色を混ぜて直接塗ってもよいようです。
けども、やはり細かい作業。「間違い」が怖かったので
ひとまず下地塗って、あとで色のせればいいや〜
ってわけでこんな面倒なことになってます。


というわけで、テキパキと塗りまくります。
床に置くとその部分が着いてしまうのでと、
宙づりのまま塗ったのでこれがなんというか
すごい塗りにくい!
逃げるなよナマクビ〜ッ!!

そいで、むらなく塗って乾燥。
2回くらい塗ったかな〜??

そしてこれが乾燥風景。

 
上下貫通してる穴があるナマクビ乾燥風景 鎖のついてるナマクビ乾燥風景

変なものほど自慢する傾向のある私。
もちろん妹に自慢しました。えへv
「見て見て〜!ナマクビ物干し竿〜☆」

じゃなくって……
左の、3つが干してある箱は、箱ティッシュを半分に切り、
ずいっと重ね、端をテープで固定した上で、糸を挟む切り込み入れて
そこに糸が挟んであります。

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