Mさんの別荘に泊まるのだから、キャンプという表現はおかしいが、
とにかく仲間うちで”キャンプ”といえば、白涛にある温泉付き別荘での一泊なのだ。
前回のキャンプが、２００７年４月だったので、１年ぶりである。
朝一番、有志で釣りの予定だったが、大雨、洪水、波浪、高波、注意報。
朝４時、ゴロゴロ、ピカピカ、ドードー、雨雷・・・・早々と、船釣りは中止になった。
午後は快復に向かうとのことで、昼前にアッシだけゴムボートを積んで、三角に向かった。
岩谷港から、ゴムボートを出し、三角、白涛、弓ヶ浜ラインでキス釣りをしてみた。
時折、シャワーのような雨が降ったが、幸い風が無かったのでカッパを着て、
悠々と一人でキス釣りを楽しんだ。
釣果は、２０ｃｍ級の刺身サイズが４匹。
１５ｃｍ級の天ぷらサイズが２３匹。
１５ｃｍ級とは・・・・季節と共に、キスのサイズが小さくなってきたようだ。
【 さあ！ 出来ましたよ、キスのフライが！ さっきまで活きていたんですよ！ 】
このキスのフライにかける、タルタルソースがまた旨いんだ。Mシェフの手作りで・・・・
ゆで卵、特性マヨネーズに、自家製ラッキョをみじん切りにして混ぜる。さらに、独特のスパイスも！
そんじょそこらの、チューブに入ったタルタルソースとは訳が違う。
【 Mシェフの料理、技が冴える！ 凄腕だ！ 右は、ＭＴさん 】
温泉にゆったり浸かって、のどもカラカラ、さあ！ カンパーイ！
【 男性４人、女性３人、合計７名のカンパーイの発声。 東京より帰省中のＯ−太郎氏も参加してくれました 】
【 手前から、胡瓜のさくさく漬け、マンゴー＆葡萄、三色サラダ（女性陣に大人気）、キス＆コノシロ刺身、
肉ジャガ、カボチャ＆厚揚げ＆インゲンの煮つけ・・・・・・ 】
さらに、キスのフライ、スイートコーンのバター炒め、あわび入り炊き込みご飯、等々、酒が進みますなあぁ！
【 幻の焼酎ばかり！ 特に赤霧島は九州では入手困難。
赤霧島の手前の小皿突き出し、「牛筋の煮込み」：Ｍシェフの一品である 】
【 二次会は、ベランダで・・・・「まっちゃん、アータ、口のまめっとらんよ！飲みすぎよ！」だって 】
こうして、楽しい楽しいキャンプの夜は更けていきます・・・・・
アッサー！朝
残念ながら、今回はガラカブが釣れなかったのであります。
よって、ガラカブの味噌汁は無し！
【 うす揚げ、たまねぎ、そうめんを具に、Mシェフの白味噌仕立ての味噌汁は最高だ。 】
普段なら、味噌汁３杯はおかわりするのだが、今回は２杯のおかわりにとどまった。
何故なら、早いもの勝ちで、汁が無くなったのである。
今回、初めてこのキャンプに参加した女性陣のお言葉・・・・・・
『 こんな素敵な空間があるなんて、シンジラレナーーイ！！ 』
さもあらん、さもあらん。
また行きましょう！
残り少ない人生、楽しまにゃあ！
最後に、Ｍ邸付近の風景を撮影しました。
【 この左側がＭ邸です。 少し坂になっています。 】
【 このベランダから、満天の星、海が見えるんです 】
【 Ｍ邸から眼下に見える、白涛海水浴場 】