お酒がさせた事なのね(2004.2.7)


行きつけのお店では、いろんな人との出会いがある。

飲むうちに、酔ううちに、いろいろな話題で盛り上がるものだ。
私は貧乏していることもあり、何かの拍子に酔っ払って、以下のような事を口走った。
「よおーし!このお店に来る皆んながもっと元気がでるように、
このお店をモデル(題材)にした、しかもミリオンセラーとなるような演歌を造ろうではないか!!
CDを発売して、ヒットしたら100万円単位で印税が入ってくるから!!」

誰も相手にはしてくれなかったが私は、酔いの勢いもあってはしゃいだ。

「作詞は、俺ね!。  ええーと、作曲はMさんね! 
 ええーと、CDのジャケットは、Tさんね。 歌手はRちゃんね!」 と、
これまた、勝手に決め込んでさらにはしゃいだ。

そんないきさつがあり、以下が、私が作詞した演歌!
その名も、「気真暮の夜」というタイトルの演歌である。

平成15年に作詞したのだが、作曲担当のMさんはいまだに、
「気分が乗らん!」 とか言って逃げている。
作曲ができる能力は、間違いなく持ち合わせているMさんではあるのだが・・・・
そして、出来上がれば、間違いなくミリオンセラーになるのだが・・・・
残念ながらまだ日の目を見ていない。



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