海上ホテル、ヴィクトリア(2004.2.21)
義兄の還暦祝いを、兄弟親戚が集まり、長崎で実施するという。
私どもには一泊二日の長崎への旅行となる。
還暦祝いの祝賀会場及び、宿泊所は長崎湾に浮かぶVICTORIA号であった。
【ホテルシップヴィクトリア ・・・ ホームページより借用】
【船橋部分】 【なんとこのVICTORIA号は、実は青函連絡船の大雪丸なのだ】
【船内の廊下・・・ビジネスホテルと思ってしまう】 【対岸には、豪華客船ダイヤモンドプリンセス号がいました】
【部屋の窓から、すぐ横には巡視艇の「いなさ」が見えます・・・・北朝鮮の銃撃を受けた船だ】
【祝賀会場:三方ガラス張りのVIPルームで、長崎港が全て見渡せる。夕方になり夕日が沈んでいった】
【祝賀会が始まり、窓の外は長崎、長崎、長崎、長崎、みなとーまーちー♪】
このホテルの、M総務部長さんは、親戚の人であると親父が教えてくれた。
一泊、8,000円(その当時)で、朝食はバイキング、品数が多くこれがなかなかうまい!
いつものことながら、翌朝はひどい二日酔いで、おいしいバイキング料理はほとんど食えなかった。
HD義兄さん、還暦おめでとうございました。これからもますますお元気で!
私どももいい思い出ができました。
ホテルシップヴィクトリアの詳細は、以下のホームページからどうぞ。
http://www.solarehotels.com/sc_victoria/index.html
【参考】
長崎港に浮かんでいた世界最大級の豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号。総重量11万3千トン、
全長290メートル、1,337客室を備える正に夢の客船だ。
昨年10月の火災で、姉妹船のサファイヤ・プリンセス号を改名し、この2月に引渡しされるという。
本物のダイヤモンド・プリンセス号もサファイヤ・プリンセス号に名前を変えてこの5月の引渡しを目指
して香焼工場で復旧作業中とか。
【ご注意】
この海上ホテル ヴィクトリアですが、その後しばらくして無くなったみたいです。
ホームページも無くなっているし・・・・・時代は移り行くのですね H20.8.13記す