配達員と空気圧(2021.7.31)
生活が苦しいので、今週からある機関紙の配達員を始めた。
配達部数は、毎週約340部。 配達手段はママチャリである。
早い話しが、新聞配達と同じようなものである。
配達時間は、朝は5時くらいから夕方までの都合のいい時間帯で配ればいい。
7月28日(水)の朝5時半に家を出て、第1回目の配達業務を始めた。
終わったのは何と、15時半である。
昼食休憩を含んで10時間もかかった。
初めてなので、エリアの地図を携帯し
一軒一軒つぶさにチェックをしながら配ったので時間がかかった。
まあ、慣れてきたら4時間くらいで終わるのかなぁ、、、と思っている。
途中3回ほど、配達エリアと自宅を往復した。
その都度、汗ビッショリなので着替えながら、、、
まあ、仕事なので頑張らんといかん。
【 配達業務に使うママチャリ 】
配達部数340部の機関紙をママチャリの後ろのカゴに入れると
いっぱいになり重たすぎるので、170部ずつ2回に分けて配った。
気になったのは、自転車のタイヤの空気圧である。
かなり高く入れたつもりであるが、それでも後ろのタイヤがかなりへこむ。
“自転車のタイヤの空気圧” というキーワードでネット検索してみた。
詳細は略すが、自転車のタイヤの側面に
「INFLATE TO 65PSI 450KPa」と書いてあった。
これは、
“このタイヤの空気圧は、上限でも65PSI 450KPaまでですよ” という意味だろう。
私はKPa(キロパスカル)という単位で、車の空気圧も管理している。
【 電動空気入れ (製品名:AIR HAWK PRO) 】
ネットで買った(1万円弱くらいだったかなぁ)上写真の空気入れは、
ノズルを変えることによって、車でも自転車でも、
サッカーボール、浮き袋などにも空気を入れられる。
本体のボタンと、小窓液晶にて設定した数値の空気が入れられる。
定期的に自家用車の空気圧(280KPaにしている)を調整しているアッシは、
今回、自動車の空気圧よりも、自転車の空気圧がはるかに高いという事を知り、
少し驚きでした。
自転車、最高450KPaまでとは言っても、タイヤも少々古いし、
300KPa あたりから徐々に上げていこうかなと思っている。
配達員の仕事も、報酬はそんなに高いとは思わないが
身体の運動にもなるし、今後も頑張ろうと思っている。