タッチ ペン(2012.6.3)

 スマホを購入して、もう1年くらいになるだろうか、
仕事がらスマホをよく使うので、早く購入してよかったと思っている。
何事も、新しいものにはすぐ飛びつくという姿勢が大切。

スマホのみならず、iPad をはじめアンドロイドOSのタブレット端末も多く出現してきた。
スマホや、タブレット端末の画面をを指でタッチしていると、
特にスマホは、画面が小さいため押し間違いが頻繁である。

知り合いが “タッチペン” なるもので、パパッと操作しているのを見て、
私も欲しくなり家電量販店で、本日購入してきた。


【 タッチペン。透明のプラスチックケースから取り出したところ。
 長さ約11cmの、細いプラスチックのペンである。】

このタッチペンだが、黒いプラスチックの先に、直径約7mmのゴムが付いているだけである。
何かのノベルティという感じで、タダで配ってもよさそうな代物である。
これで、上の写真のように画面にタッチすれば、太い指ゆえの押し間違いもなくなるだろう。
100円くらいかなと思ったら、何と約1,500円。
中には、2,000円以上の物もある。

何でこんなに高いのだろう。
スマホや、タブレットの画面は、指などの静電気に反応するという。
従って、このタッチペンのゴムの部分が、静電気を発するのだろうか、
そんな事は何ひとつ説明書には書かれていない。

1,500円と思ったより高価だったので、失くさないようにと、
すぐに名前をセロテープで貼り付けた。
でも、そのうちまた失くしてしまうんだろうな。


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