仕事上、ブロードバンド回線を利用した、オンラインゲームを体験せねばならないはめになった。
【ゲーム・・・・・・・これが結構、難しい・・・・・・・・・・うーーん・・・・】
①ゲームをする資格の取得
②ゲームソフトのダウンロード、インストールの実施
③ゲームの内容の把握（これはどんなゲームなのか？ということ）
④ゲームの開始にあったって、操作方法の理解
⑤ゲーム開始にあたっての、自分のプロフィールデータの作成。
⑥ゲーム開始後の、チャットの方法の習得・・・・・
ゲーム開始 ・・・・・・・・・・・・・・・・・？
いやはや、としゃあ ５０も過ぎてゲームせにゃあいかんとは、何の因果か・・・
それにしても難しい。
操作方法もろくに読まず、クリックしたら、
「今、入室した方、ゲームに参加してください・・・」 などと、
チャット画面に表示され、慌てて操作方法を読み返したものだ。
子どもだったら、すぐに使えるんだろうなあ・・・などと考えた。
別件だが、今日の新聞に載っていた話し・・・・・
８０歳になるのをを契機に、車の運転を止めるつもりでいた８１歳の男性が、運転の高齢者講習に参加し、
シュミレーターによる各種のテストを受けた結果、
「あなたはすごい。若者並みの能力です」と、判定されたという。
中学生の孫が遊びに来て、忘れていったテレビゲームに熱中し、ゲームの達人だったのだ。その男性は。
教習所のシュミレーターの操作と、ゲームの操作が、似ていたらしいが、
ゲームもまんざら、捨てたものではないんだな。